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昨日はムサコ女子起業家の会でした。
奥で蚕の「まゆ玉」を右指にくっつけているのがベジですよ~。

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トモ子さんとこずえちゃん~。

ムサコというのは、武蔵小山のこと。
「武蔵小山創業支援センター」という機関があって、
女性のための起業スクール「MU★SAKO」などで起業、開業、経営の支援をしている。

そこで以前知り合った女性企業家、もしくは起業をめざす人達です。
わたしは起業する気はまったくないのだけど、友人が講師していた関係で個人事業主として勉強のために参加したことがあるのだ。


★井上朋子さんのサイトはこちら
Author:Tomoko Inoue, Food Tourism Consultant
日本の食文化を英語で紹介するブログ
About Food in Japan を執筆

★南野こずえさん
『映画エンタメ情報 シネマカラーズ』代表 カメラマン兼ライター
http://eigairo.com/

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★左は彩りラボ 大嶋絵里さん
メイクインストラクター(イメージアップメイク)・カラーコーディネーター。

★真ん中はアクセサリデザイナーの岡田晴香さん。
絵里さん、さっそく一つ購入~♪
パワーストーンを使ったすてきなイヤリングをわたしもお願いしました^^♪
(サイト・ブログあったら教えてね)

みなさんご自分の興味・得意分野でごはん食べていこうというのだからとてもすてきと思った。
雇われるより自分でリスク背負うのはたいへんだろうけど、やりがい・生き甲斐・充実感はあるに違いないものね。

しかし思えば8年前、2003年にわたしは会社を辞めてフリーになったわけだが、
そのとき、リスク背負うなんてこと、ひとかけらも思わなかった。
人からは、「その立場捨てるのもったいない」
「勇気がいったでしょう」などと言われたけれど、まったく自分は思わなかった。
浅はかと言われたらその通り。

地方局といえどもテレビ局社員・局アナのポジションは確かに保証はあったけれど、それ以外のコトに完全に自分の目が向いていた。

それこそ、昨日受けたメンタルタフネス問題で、会社にいるストレスが大きかった。
体こそ壊さなかったが、純粋な仕事の充実感よりも、周辺の面倒くささがまさって募っていき、そこで続けていく気持ちが薄らいでいた。

いま、自由になって、まったくストレスがない。

ほんと~~~に、皆無!

だってすてきと思う人、好きな人としかつきあってないもの~。

会社員のストレスの大半は人間関係らしいが、いま、わたし、人間関係のストレスはゼロなのだ。
思えばすごいことかもしれない~。
ストレスフリーで生きるベジアナ本、書いたら売れるかな。


ま、そんなわけで、女子トークは楽しかったです。

あと、指のケガ事件の真相を赤裸々にみんなにぶちまけて、みんなが共感してくれたのもかなり
ありがたくスーーーーッキリしました。
それまで友達1人に電話で話しただけだったので、生のおしゃべりのありがたさを改めて思いました。
みなさんありがとう~。



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今朝、パンを買いに行く途中見かけた。
植木鉢の中身は・・・???

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猫ちゃん~~~^^

鍋ネコというのが昔はやったがこちらは鉢ネコ。熟睡~。

※松下一郎さん、やはりオリーブ猫でしたか~。
葉のカタチ、オリーブかなと思っていたんです~。ありがとう~^^


小谷あゆみブログ 「べジアナあゆ☆の野菜畑チャンネル」Powered by Ameba-未設定
指先の「まゆ玉」の正体はこちら。
今日またまた病院にいってきました。
2日おきに4回目。こんな医者通いは生まれて初め​て。

抗生物質は最初の3日間。化のうせず順調で安心。

痛みやわらぎつつあるが、診察に来るたび、指の覆いをわりに情け容赦なくはがされ、切断​面に消毒ポンポンされるのが何より傷口にシミるぅ~。痛い。
最初の頃は歯を食いしばって他のこと考えて我慢していたが、とうとうおととい思わずイダー!と声をあ​げてしまった。

妙齢の女医さんであった。
『これは痛いね~。包丁でスライスしたんですかあ、何切ってたの?バジル?お料理得​意なんですかあ~?』
きらいじゃない明るさであった。ただちょっとノーテンキであった。

わずか1週間のうちに実に4人の医者と短いなが​らも相対したのは悪くない経験である。
4人4様だが、大別すると彼らは2通りに分けられる。
やさしい医者とやさしくない医者、
同情の一言添える医者とそうでない医者、つまり
当たりとハズレがいた。  (当たり3:ハズレ1の割合で)

外科医から見たら指切ったのなんて小さなケガかもしれな​いけれど、曲がりなりにも患者としては不安感と落ち込み​120%と経験したことのない痛さとで夜間救急に駆け込​み、ぞんざいに扱われた時は涙が出た。
前にも書いたけど痛さと気が動転して血圧40まで下がってめまいが​しているのに、”ハズレ”の接し方は信じがたいものだった。
なので治療や技術はもちろん大事なのだけれど、結論、
お医者さんはやさしい方がいいなあ~と思いました。
同情って日本語ではあまりよい使われ方をしないけれど、​傷口診て「これは痛かったねぇ」の一言でどんだけ救われ​るか。
「当たり」と書いたけれど、しかしそれ人間として​当たり前の感覚なんじゃないか。
ハズレの医者の言葉は書​きたくもありません。
ま、とにかくそーゆー体験をしまし​た。

ケンコーまるだしのわたしは痛みについてこれまでほとんど考えてきたことがなかった。

けれど、人の痛みのわかる人間に、
少なくとも、人の指の痛みのわかる人間になることを改めて誓います。

そういうチャンスを与えられてラッキー♪
~ポジティブ思考法実験中~

さて、今週仕事がなかったのは幸いだったけれど、なぜか毎晩出歩いております。

今からカレー部の集まり♪
カレー大好きイラストレーター安西水丸さんと古典酒場@編集長倉嶋紀和子さん達と。
楽しみ^^。
いってきまあああす。



ベジアナ@あゆ