「いい映画を観た後は歩いて帰る」と糸井重里さんが言っていたその映画をきのう見た。


その同じ映画を見たから、真似してわたしも日比谷から一駅だけ歩いた。


「英国王のスピーチ」を見た。


主演:コリン・ファース。


吃音症の王様。

人前でスピーチするのに自信がない。

言語療法の専門家の友達を得て、自信と勇気取戻し、英国民の心に届くスピーチができるように、なるのか~どうなのかあああ~。

悲しい体験・記憶、怖れ、不安、

その反対にあるのは、愛情、信頼、安心と、友達とか。



人前で話すには、コツがあるとあらためて思った。


堂々とすることである。

堂々と話すにはコツがある。


不安・怖れがあってはできない。

怖れを克服するには?

ひとは、こころから信頼できる友達が一人いれば、勇気百倍。

生きる自信になると思いました。

友達がいなくても克服する方法がある?

それを見つけ持っているのがプロ。じぶんメモ。

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ところで、 

昨日映画レディースデーだったので見たと男子友達にたまたまメールしたら、


「レディースデーいいね。男尊女卑の反対だね」

と返信が来た。


あ、そう、とらえるか~。残念=。とわたしは思った。


昔やはり同じこと言った知人がいたけれど、あまり仕事のできない人だったので、

それ思い出した。


女子を優遇することは不平等になるのかな。


映画館協会はなんでそういうサービス始めたんだろう?


日本の映画館、美術館、いろんな文化施設どこを見ても、

女性客が圧倒的に多いのは明らかな事実だ。


女性はクチコミパワーも男性よりある。

女性の平均年収はたぶんどの世代でも男性より低い。

紫式部、清少納言の時代から「語り部」は女性だったのだ。

あ、平家物語は男性か。


ま~とにかく、それ、ひがみだよーとわたしは思った。


このブログは男子読者も多いと思うので、このあたり、どうぞふるってご意見お待ちします。


反対意見でもなんでもカモーンです。


ついでだけど、わたしヒジョーに個人的に、それひがむ男の人好きになれない~。

これは、好みの問題なので理由はあるようで、う~んと説明難しい~。

もうすぐ出かけたいし。


でも、男子も女子も、ご意見、こころからお待ちしま~~すо(ж>▽<)y ☆。



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ちょっと今日は、ネガティブ発言多いかもしれないけれど。

さっき見たニュース。

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