昭和レトロで認知症を・・・！？

いま、テレビ東京：日経スペシャル「ガイアの夜明け」を見た。

“昭和レトロ”が人と街を救う


【 “昭和レトロ”で商店街を元気にする！】
「台場一丁目商店街」、横浜「ハイカラ横丁」多くのレトロショップを
手がけるサンライズエンターテイメントが
団地の商店街の再生に乗り出した。

埼玉県・志木のニュータウンで、“昭和レトロ”で
団地の商店街を活性化しようという取り組み。


【医療現場でも“昭和レトロ”活用】

高齢化に伴い、日本全国で認知症の方の数は年々増え続け、
２００５年には約１７０万人。
２０２５年には３００万人を超すと予想。
認知症に対する効果的な治療法の確立が望まれている。

なんと病院の一角に、
昔懐かしい駄菓子屋や、貸本屋など昭和の店を作る病院も現れた。


【病院に昭和の風景が復活！？】
千葉県の総泉病院。
「思い出ミュージアム」という昭和の街並みを再現。
認知症の「回想療法」＝
＝過去の建物や風景、おもちゃなど、患者が「懐かしい」と思うものに
触れさせることで、記憶を蘇らせようという方法。


http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/index.html