3月31日。
きょうは金沢にある「エフエム石川」の人気人気人気パーソナリティ♪
明るさ・オモシロさ・笑い・おとぼけ・セクシー・知性・やさしさと柔軟さ
を兼ね備えたすてきなパーソナリティ祝迫くみ子さんの
人気番組「ナッティタイムズ」のオンエア最終回でした。
「祝迫」と書いて、「イワイサコ」と読む。本名。
「『祝いを迫る』と書きます!だから、ワッショイワッショイ!』
と言って、いつも周りのみんなを盛り上げててくれる明るく楽しい
パーソナリティでした。
別に過去の人になったわけではないが、
長い間続けてこられた「FM石川」の最後のオンエアでした。
ワタシはこの人のことを心から尊敬していて、
いつもの金沢片町界隈の女ばかりの飲み会トークにおいて、時々
やつの方が笑いを取って悔しい~という思いをするほど・・・、
(数えるほどですが)
とにかく、大好きで尊敬していました。
春から新しい道を歩み始めるという。
かつてA子達とM子さんやA城やK海の店で毎晩のように飲み歩い
て遊び、仕事も機会を作っては一緒にやって過ごしてきたこの人
は、私が石川テレビという局をやめて東京に飛び立ったとき
(まさに、小松空港から私が飛び立った時間に)
犀川の河川敷から空に浮かぶ小さな飛行機を眺めて初めて、
「涙が流れました」と、あとから手紙をくれた。
私もそれを読んで初めて泣いた。
ワタシは小松空港へ向かう出発の直前まで、サコに部屋の掃除を手伝ってもらい
時間ギリギリになりろくな別れもしないまま飛び立ったのだが、
イワイサコちゃんが一息つく間もなく行った取材先の犀川で、
ふと、ワタシの飛行機(たぶん見当違いな飛行機)を見ながら
涙したとか、、、そういうの言わない人なので、よけいに
じんんん・・・
と来たのを、いま、思い出した。。。
別れ。 あれは何かな、悲しいのかな、涙が出るね。
自分で決めたことなのにね。
きょうの最終回のオンエアを知らせてくれたA子、ありがとう。
サコちゃんがいなくなるとさびしくなるね。
でも、みんなそうやって大人になっていくんだよ。いくのかな。
きょうはそういう区切りの日だった。
祝迫くみ子さん、あなたは永遠のおもしろパーソナリティです。
私たちみんなが、ダイスキな笑い袋です。
ワタシの青春の1ページと、おもしろページ12頁ぐらいです。
あなたのおしゃべりはいつまでもどこまでも不滅です。
サコちゃん、今までおつかれさま。
それから、いっぱいありがとう^^
きょうはみんなとおいしいお酒が飲めているかな~。
これからも一つも変わらず応援していますよ。