買い物しない。絵を見に来たのだ。
松井守男画伯は長くパリに在住、現在はコルシカ島で活動。
ピカソ!とも親交があったそう。
一筆一筆丁寧に色を重ねてある。
「カケジクに美女の陰」という作品。 あ、シャンパングラスの陰が!
「これはね、”書き初め”という最新作なんだよ。」「まぁあなたお詳しいのね♡」
「書き初め」2007年作
一般公開の前日、レセプションに行った。
おしゃれできらびやかな人達がいっぱい、モレシャンさんもいた。
隣に怪しい中国商がいると思ったら、夫のフランス評論家永瀧さんであった。
「おかあちゃん、元気かいな」と聞かれた。
以下内輪ネタ
玉響の5000円券が当たったって喜んでらした。よかったね。
会期中はシャンパンサービスはないです。(よね)。念のため。
minaさんどうもありがとう~♪
松井守男絵画展「パリ、コルシカ発そして日本へ」
2月11日まで開催。11:00~20:00 会期中無休
入場無料
会場: シャネル・ネクサスホール(4F)へは、
シャネルブティック横マロニエ通りの入り口から。