きょうここで

買い物しない。絵を見に来たのだ。

松井守男画伯は長くパリに在住、現在はコルシカ島で活動。

ピカソ!とも親交があったそう。

20080115194032.jpg 手前は「カケジク」という作品。

なぜ”掛け軸”なのかと言うと~~~
長い!!!

「カケジク」1998年作

一筆一筆丁寧に色を重ねてある。

これは

「カケジクに美女の陰」という作品。 あ、シャンパングラスの陰が!

「これはね、”書き初め”という最新作なんだよ。」「まぁあなたお詳しいのね♡」


「書き初め」2007年作



一般公開の前日、レセプションに行った。
おしゃれできらびやかな人達がいっぱい、モレシャンさんもいた。


隣に怪しい中国商がいると思ったら、夫のフランス評論家永瀧さんであった。

「おかあちゃん、元気かいな」と聞かれた。


以下内輪ネタ
玉響の5000円券が当たったって喜んでらした。よかったね。

会期中はシャンパンサービスはないです。(よね)。念のため。 

minaさんどうもありがとう~♪



松井守男絵画展「パリ、コルシカ発そして日本へ」

2月11日まで開催。11:00~20:00 会期中無休

入場無料

会場: シャネル・ネクサスホール(4F)へは、

シャネルブティック横マロニエ通りの入り口から。