オモシロい
ほんとーーーにオモシロい
死後の世界と言うのは本当にあるみたいだ。
その途中まで行って奇跡的に帰ってきた何人もの人が同じように語っている。
子供のころ、みんながそうであったように死んだらどうなるか、そういう世界にキョーミを持って読んだときのおどろおどろし~い本とはまた違う。
なにしろ立花隆の書いた(聞き書きした)本なのだ。
なにしろ証言の中には、フジテレビ芸能デスク・マエチュウさんもいる。
この本「証言・臨死体験」(文芸春秋刊)は、ムズカシいこと一切抜き。
病気やケガやいろいろで"生死をさまよい”、死の淵を覗くという体験を実際にしてきました。と言う何人もの人たちが本当に語った自分自身の体験の話。
興味深く、オモシロイです。