きのう映画【大日本人】を観ながらワタシは
ブログに感想を、書くとしたらなんというコトバかな~と考えて
観ていた。
一言で言うと、
へんてこな世界~。と思った。
ワタクシ個人は同郷でもある(尼崎)マッちゃんを、
(特に若いとき)ヒジョーに尊敬と関心を持って
マッちゃんってどんな人なんやろ~とずっと思ってきた。
昨日の映画を見て、
マッちゃんって、ヘンなこと、ワケわからんこと、頭の中にあるん
やな~と、今さら思った。
そういう意味では1800円の価値はあったです。(じぶん的に)
同時に、「これ、映画か?」と思った。
ということは
既存の映画を180度くつがえそうとしたマッっちゃんの仕事は
意味あるかもしれんな~とか、思った。
そんで
(どうでもいいけど。以下ネタバレになったら困るけど)
ワタシがいちばん笑ろたんは、
①大日本人妻のインタビューの後の大日本人のリアクションと
②「ぜひ」って言うのです。
映画の中の音楽がなんとも言えずいいな~と思っていたら
最後のスタッフロール見たら「テイ トウワ」だった。
あ、やっぱイマドキの一流どころを持ってきてるんやな。
この映画について
何がイチバン成功かとワタシが感じたかと言うと、それは、
映画公開の前に、情報を明かさなかったこと、ではないか。
予告って、時にもっとも有効な宣伝効果であり、
時に、予告編でオモシロそうと思ったのに期待はずれ~、って
こともあるから。
なんでも事前情報が飛び交う今の世の中にあえて、
言わないでおく、
というのは、
(マッちゃんぐらいのレベルになると)すごい意味があると思った。
編集長へ。 Gakkenの教材、映ってましたで!
さこびっちへ。 UA、よかったね。ワタシ好きです。
でもワタシ、「じゅう」の一人になる方がいいかな。
(飼い犬に名前をつけるなら、シンパシとデリカシ。)
さて、なんでこんなに饒舌なのかと言うと、
きょうはひと通りの本業ロケ週間が済んでしかも明日からオフに
つき、久しぶりにブログモードだからで~す。
(いまビール終わってシャルドネ♪)
同じ公開日である「監督ばんざい」か、「大日本人」か、
どっちを先に見たいかと思ったとき
わたしはたまたま「大日本人」を選んだ。
いま、オフィス北野社長・森昌行さんの出ている「R30」の同録
を見ている。(興味深い)
あ、ヘイヘイヘイ始まったから一旦休止。