映画「武士の一分」を見た。
キムタク主演。
なのに不思議なほど試写会会場は年配の方が多かったです。
藤沢周平原作の時代ものだからだろうけど。 監督・山田洋次。
感想=見てヨカッタです。
あんまり派手じゃぁなかった。でもそれがむしろよかった。
武士の一分とは
人間の尊厳、と言い直してもよい。
悪いことをしたり、人を騙す者は残念ながらいつの世にもいて、
だけどそんな人を罰するのは個人にとって並大抵のことではないのだが・・・
坂東三津五郎、ざまぁ~見ろです。(あ、役の話です)。
公開は12月1日から。映画の日。
キムタクやっぱすごいと思った。
ポスターの横に映るのはTK新聞のキムタクこと(?)SKK原さん♪
帰り際、見終えたお客さんで混み合ったエレベーターはナフタレン臭が充満していた。
みなさんタンスの奥のいっちょうらでいらしたのね~。