なんかあった時、

ごぼうのささがき無心にやると、とても落ち着きます。

今日は親友の身にいろいろなことがあった。
きもちを整理するときは手間のかかる料理をするに限るよぅ~。と思います。

あと、こうやってブログを書く。


大江健三郎さんの著書『「自分の木」の下で』の中に

悩めることがあるときは、メモでもなんでもいい、

その事柄をに書いてみるときもちの整理になる、とあった。

なるほどなぁと思った。

人に話すというのもアタマの整理になるらしいが

それには限界があるので。

ワタシも大江方式に近いことをしているけれど

同時に無心に料理をするというのも一つ、だと思います。


そら豆のサヤをむくとか、

フキのスジを取るとか、

新聞紙を広げて腰を据えてやります。

あと草むしりとかね。


庭と呼べるものはないけれど

自転車置き場の砂利の中に雑草コーナー(?)があって

そこでウォーッと言うカンジで(言うわけではない)草をむしる。

そのついでにきょうはドクダミを切って生けた。

緑はいいよね~。20050612_0000_000.jpg


※大江江健三郎さんの『「自分の木」の下で』

子供向けに書かれた著書。

思うことを紙に書き出す作業、に関して。実は

以前「うつ」の番組でご一緒した精神科の先生も全く

同じコトを言われた。

ふつう人は元気なとき、そういう作業を頭の中で行っている。

だけどちょっと疲れているとき、

事態が自分のキャパを超えたとき、

手を使って、体を使って心の整理の作業をすることが有効らしい。です。

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