皆様、おはようございます。
カウンセラー&公務員のあゆみです。
昨日は、都内でのんびりしました。
朝はもちろん走りました。
走り終わったとき、
昨日は京都にいたなぁと。
京都駅から石山寺までは
18kmだけど、
昔は道も険しかったと思うから
健脚でないといけないよね。
月も綺麗に見えたのでしょうね。
平安時代にも、
月が人々の生活に欠かせない
ものであること。
平安時代だからこそ、
今よりももっと
月が重要であったことが感じられます。
「光る君へ」では、
紫式部と藤原道長の関わりが
中心に描かれますが、
その道長が詠んだ
有名な和歌にも月が出てきます。
「此の世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる
事も 無しと思へば」
そして、源氏物語そのものにも、
月の描写が印象的に描かれています。
まひろと道長は愛や恋以上の
仲なのかな。
大石静さんの脚本がますます気になる。
さいとうあゆみ