皆様、おはようございます。
カウンセラー&公務員の
あゆみです。

最近、よく聞かれるのが、
ギャンブル依存症とは?





「ギャンブルしたい」という欲求が
抑えられず、日常生活に支障を
きたしている状態のこと。
「病的賭博」という名前で、
正式に病気として認められています
 
原因の多くは
「ストレス」
「現実逃避」
「孤独感」
など
精神的な不調によるモノです。
その為、
ギャンブル依存症には
精神療法が効果的であるとされています。
特に、
問題となる賭け事に
暴露させることで賭け事をしたい
という衝動を抑える術を
身につける“行動療法”、
賭け事に対する衝動に対する対処法を
身につける“認知行動療法”
などが有効とされています。

今だから、私が仮になったとしても、
治療で治ると思うから
ふとしたきっかけで、
何かの依存症になりそうですが、
依存症になった本人は、
それに気がついていないことがほとんど。

大谷君の元通訳、一平さんは
自ら依存症と分かりながら、
多額のお金を使ったのは、
周りがノーマークすぎたのかも。

負け続けてもギャンブル依存症に
なるのかと感じたり。

一度、少額でも、成功体験があると
ハマるのは分かるけど、
負けてばかりだと、どうなのか?
何か、お金を増やさなきゃという
使命感?なのか…。

ギャンブルだけでなく、
アルコール依存症、
ゲーム依存症、
買い物依存症、
セックス依存症、
薬物依存症

現代人を悩ます病が「依存症」。
たとえば
アルコール依存や薬物依存に加えて、
ギャンブル依存、ショッピング依存などが
有名です。
新しいものだとスマホやSNS、
ソーシャルゲームに生活に支障が出るほど
のめり込んでしまう人も依存症と言えます。

また最近、
ネット上で『連ちゃんパパ』
というギャンブル依存症の父親が
主人公のマンガが注目を集めました。
高校教師であった主人公が、
あることがきっかけで
パチンコにのめり込み、
職を失い、借金も膨らみ、
自分のみならず子供や周囲の人たちを
巻き込んで、どん底まで落ちていく話です。

犯罪になる!
犯罪心理学的に見ても、
引き起こしやすいかも。

たとえば、
飲酒すると衝動的に暴力的に
なってしまうような方が、
過度な飲酒をしては
ならないと分かりながら、
飲むことをやめられず、
暴行事件を起こしてしまうような場合。
もしくは、
ギャンブルがどうしてもやめられず、
お金が必要となり、
窃盗や詐欺に加担してしまうような場合
など。
これらの事件は、
精神障害の直接の影響で
起きた事件ではないため、
単なる暴行事件、
単なる窃盗・詐欺事件と
扱われることが非常に多いです。
しかし、ただ暴力を振るったことや、
物を盗んだりお金を詐取したことを
反省したりするだけでは、
真の問題解決にならないかもしれません。
1度目の事件で、
事件自体については深く反省をした。
被害者の方にも心から謝罪をした。
それにも関わらず、
近い時期にまた同じような事件を
起こしてしまった。
と、言うことも。

一平さんも、
大谷翔平さんの預金口座から
何度もお金を出していたのか。
それが自分のものの如く。

真相が明かされると思いますが、
犯罪には間違いない!
と、思います。
私も一つのことに没頭しやすいので
気をつけようと。

図書館では特設があったほど



さいとうあゆみ