皆様、おはようございます。
カウンセラー&公務員の
あゆみです。

旧暦では、
一年のはじまりは立春からと
考えられていました。
そのため、節分や八十八夜など、
季節の節目の行事は
立春を起点として定められています。
梅の花が咲き始め、
徐々に暖かくなり、
春の兆しがところどころで見られます。

そして昨日は節分でした。

旧暦の大晦日の
追儺ですね。

金曜日に職場で色々あったので、
私自身も禊ぎました。



伸びて来た髪の毛を切りました。


そして、

今日は立春。


今夜の『光る君へ』

のために

ちょっと知識を



まだ、先になりますが、

紫式部は、

藤原宣孝と結婚します。

ドラマの中だとあの人ですね。


日本史を知っているとさらに楽しく

見ることができるかなと。


先週までだと、

三郎の正体が

右大臣家の子息・藤原道長であり、

母の仇・藤原道兼の弟だという

驚愕の真実を知ったまひろが、

あまりのショックで

卒倒してしまう場面で終了しましたね。



どうなるのだろう。

それにしても、

三郎こと道長は、

〇〇を嫡妻として、

子どもに恵まれますが、


どんな出会いが設定されるのか

楽しみ。


光源氏が多くの女性と

契りを交わしたのも

理解できるかも。


世継ぎは大切なのですよね!


それは現代も同じなのに。



さいとうあゆみ