皆様、おはようございます。
カウンセラー&心理士のあゆみです。


先日、知り合いのカウンセラーから、
ビル•ゲイツについて調べてみて!
と、言われ調べていると
知らない事も多かった。

しかし、
偉大なる人は幼い時から違うな〜と。

ビル•ゲイツは、

ワシントン州シアトルに生まれで、

裕福な家庭に育ちます。

→家庭環境って大切ですね。


小学校を優秀な成績で卒業し

中学・高校でコンピュータに

興味を持ちました。

→興味関心を持つことは大切だなぁ〜。


高校生のときに友人のポール・アレンと

トラフォデータ社を創業し、

1973年、ゲイツはハーバード大学に入学。

1975年に世界初の個人向けコンピュータを

販売していた会社に電話をかけ、

実際には作成していないプログラム

ついて「購入してくれないか?」

と鎌をかける。

大学を休学し、アレンと共に

マイクロソフト社を創業しました。

1980年、IBMはアップル社のApple

大成功を見て、

パーソナルコンピュータ市場

への本格参入をはかり、PC開発に乗り出し、

1985年、Windowsを発表。

→起業からブレイクするまでは、とにかく

前だけを見ていた感じるですね。


1990年代後半にはOSの世界シェア1位になる。

20001月にCEO職をバルマーに譲る。

20086月に第一線から身を退き、

慈善団体(ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団)での活動に専念している。

同基金は途上国のエイズ、マラリア、

結核の根絶や教育の水準の改善などに

尽力しています。



誰もが知っているところでは、
マイクロソフト社の創業者で
1985年、家庭用PC「Windows」を開発

家庭用PCにこだわりを持っていました。
すでにMacintoshが発売されており、

そこまで業績は振るわなかったようです。

世界中で爆発的なシェアとなったのが、「Windows95」これが世界中で爆発的な

シェアを取り、大きなムーブメントを

起こしました。

→我が家もWindows 95は早々に買いました。

母と窓立ち上げる?開けるじゃないの?

なんて笑ったやり取りありました。


2001年にはゲーム機となる「XBOX」を

開発し、ゲーム業界に参入しています。

1975年の創業以来、45年にわたり、

パーソナルコンピューターの社会への

普及に大きな役割を担った主役でした。

競合他社への強いライバル心をむき出しに

して業界を率いてきた方です。


退任は一時代の終わりを印象づけるもの

ですが、

世界の保健衛生や、開発、教育、

気候変動の対処にさらに自身の時間を

費やす事になりました。


2000年に奥様共に作った

ゲイツ&メリンダ•ゲイツ財団があり、

(世界最大の慈善基金団体)

新型コロナウイルスが世界に広く認識

されるようになったときから、

ワクチンの試験や臨床研究、

そして治療薬や治療法の開発に関連する

基礎研究に資金を提供してきた。


最近は、陰謀論まで出ている。


そんな、ビルゲイツですが、

生活は意外とシンプルと。

以前、読んだ本に

彼の言葉で印象的なのがありました。


これだけの富豪ですが、

移動はエコノミーを使うらしく、


"なぜファーストクラスに乗らないかって、

だってエコノミーでも到着する時間は同じだろ。"



→たしかに、どんなにお金を出しても、

フライト時間が変わる訳ではないですからね!


また、先生の存在については


"技術は単に道具に過ぎない。

子供たちをともに勉強させ、動機付けを行なうには、先生こそが最も重要なのだ。"

 


→先生の存在はパソコンにはできないと
感じましたし、先生の力量は、
動機付けができるかどうか…。
心得たいと思いました。



長々と書いてしまいましたが、
偉大な人物の言葉には
心を動かされますね!


私も、言葉や行動で人を動かす事
できるようになりたいと思いました。

余談ですが、
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今日も、人を動かせる様に
頑張ろうと思います。
カウンセラー&心理士 あゆみ