こんにちわ～！
お久しぶりのあゆみです。
世間は本日クリスマスイブ。
みなさんのところは、雪が降ったりしてるかな～？
さて、今回はねぶたのお話です。
（これは昨年２０１９年のねぶた。）
今年６月から書いていた記事の流れで 入ってきた情報、
この、ねぶたクラウドファンディングのその後です。
集まった資金を使って、ものすごいねぶたが出来上がりました。
昨日 青森県青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」にて灯りがともりました。
それぞれ単独で動いていたねぶた師さんたちの作品が、
１４人一堂に見れることってそうそうないのです。
すごーく贅沢なねぶたになっています。
薬師如来さまに 三蔵法師、
周りには薬師如来さまを守る十二神将。
顏がそれぞれ、特徴ある～！！！
こちら↓はワ・ラッセのブログになります。
その場で見たら、絶対じーんとして泣いてしまう自信があります。。
ねぶたの台上げ（人形を組んで台の上にあげる）の記事もあります。
この特別ねぶたは、２０２０年１２月２３日～２０２１年の８月上旬まで ワ・ラッセで展示予定。
ねぶた祭にも出陣予定です。
来年の夏は、盛り上がるぞ～！！！
今年はずーっとコロナと自粛と気をつけることがたくさんで、
ねぶた祭りの開催も中止を余儀なくされました。
青森市民のこころのよりどころ、 熱い情熱がたぎるねぶた祭。
ほんとうに、命が燃える感じがするんですよ。
まだ体験したことがない方は、安心して旅ができるようになったら
ぜひ「跳人（はねと）」として ねぶた祭りの中で跳ねてもらえたらな～って思います。
なぜなら、沿道で見ているのとぜんぜん違うから。
あの体験をしてしまうと、
「ああ、来年も新しいねぶたと跳ねたい！まだ死んでる場合じゃない！！」って
本当に感じると思います。
こんなイェーイな顔になっちゃいます(*^-^*)
哀愁のある笛の音、
きらびやかな鉦（かね）、
大地を揺るがすような 心臓に響く太鼓。
そしてあの熱狂の波と 鈴の音。
後ろから迫ってくる大きなねぶた。
前の方には、ちらちらと前方のねぶた。
ああ、また跳ねたくなってきました。
クリスマスイブに、ねぶたの完成のお知らせでしたが、
この完成には、全国の皆さんのあったかい思いが実ったということでもあります。
参加してくださったみなさん、
お気持ちを寄せてくださったみなさん、
本当にありがとうございます。
とーっても大きなプレゼントを頂いた気分です。
できあがった素晴らしいねぶたを、安心して見に来れる世の中に
はやくなりますように。
へばまたの～(*^-^*)