ああ〜、昔のことをちゃんと書いてよかったなあ。


ぎゅっと大事に持ってた思い出を 


文章という形にしたことで


客観的に見れるようになって


楽になった気がする。


やっぱり 文字にしてみると ひどい状態だったなあ とか、


でもその反面 多分私が 勝ち気なくせにに受け身で プライドだけ高くて 大人を信用しない いけすかない子供だったんだろうなあ とか 笑、


客観的に眺めて


被害者意識から 一旦離れられる。


書くのはとても恥ずかしかったけど、


恥ずかしいところを 痛いところを


さらすことから 何かが始まるんだなあと しみじみとしました。


今まではどうしても 上手く書けなかった。


カウンセリングとかでも うまく説明できなかった。


書けて良かった。



いま、つわりで動けないこのタイミングで


あとできれば 出産の費用を少しでも あたらしく捻出したいタイミングで


生活ビジネスの芽を育てたくて


いろいろかっこいいことを考えようとしてたけど


いかんせん つわりで身体は重いですし


もうかっこいいことをやる余裕は無いので


どんどん 今の私の生活の すべてをさらすしかないなあ〜


と思えてきました。


怒ったり笑ったり ぐちゃぐちゃで豊かな 家庭生活。じぶんの身体との生活。


しょうがない、そうするしかねえか〜 


と柔らかく思えるようになったのも


恥ずかしいところを文章にしたからだと


思いました。