引っ越し予定の土地の最寄り駅までいって、


レンタサイクルで


駅から会社、


それから会社から仮新居、


そこから近所の小学校


とぐるぐる回った。


2時間チャリを漕いで 坂道もいっぱいあったけど、


気候がいいし 自然が一杯で


全然疲れなかった。


川があって最高な景色。


ここの神様のおかげか、自然のおかげか、自治体の良さか、


ごみごみはしてるけど治安悪くないし


人も穏やかなような気がした。



わたしにはうってつけだけど、


息子たちと義両親まで巻き込むのか?


と、改めて落ち込んだ。


坂道多いし 小学校の遊具は少ないし 知った土地を離れるわけだし。


さやちゃんみたいに待っていたら自分の意志できてくれたわけではなくて


義両親はちょっと難色を示しながら


引っ越しに同意してくれてる感じ。


なんか、それはやだなあ。





今朝 ちつほぐししながら みじめの正体を探った。


本当にみじめなのは


子育てで親世代に頼らなければいけないことではない。


むしろ子育てをみんなでするのは正解。


ほんとにみじめなのは、


まだ雇われなければいけない、


月数十万のお金を自分だけでは到底稼げないということ。


今の会社に雇われ直すために 家の場所がかなり限定されてて みんなを振り回してる。


もしも自営業が月数十万レベルに育ってたら


どこでも住めるのに、


そして住みたい家を買えるのにと思う。


お金の大事さ、雇用のありがたみを考えて


一旦雇われ直したいとおもったけれども、


同時にみじめさも感じる。


そもそも月数十万もらうほどのはたらきをしていないのに、いじましく お金をもらうみじめさ。


見合うなら


奴隷になるのではなく


月数十万レベルで 自分を開示して 自分の世界をつくって 


月数十万レベルで 来た球を打ち返せるように


ならなくちゃと思う。