急にみじめに気付いてしまった。

 

ずっと一緒にいてほしいとか

 

ずっと私を向いててほしいとか

 

旦那さんに思うのがどうしてもやめられなかった。

 

それをやめたいと思っていろいろ突き詰めたら

 

自分の精神障害、そして他人との境界線を設定できない という問題に気づいた。

 

療養しても最後の最後で残りかすが消えない。

 

脳へ刷り込まれたように。

 

結局 旦那さんを親代わりにしていただけ。

 

赤ちゃんみたいに振る舞っていた痛い女。

 

もう手放さなきゃいけない。

 

無意識の束縛が彼を苦しめているし、

 

無理やり合わせさせていること、愛を得るために無理やり尽くそうとしていることが

 

無数にある。 霧のように家の中に浸透している。

 

手放さなきゃ。

 

親離れ。

 

旦那さんにばぶついていたみじめ。

 

心もお金も身体も自立できていないみじめ。

 

 

 

たとえば 海外の学会とかで

 

2か月くらいいなくても

 

ふつうに 楽しく居て

 

帰ってきたらきたで 楽しく居る

 

そういう風にならなくては、

 

次に進めない。

 

昨日、往復5時間くらい 彼が全部運転する車でずっと座っていて

 

違和感を感じて

 

気付いたこと。

 

 

 

昨日 生理もはじまり、

 

生理三日目までの身体のみじめさも

 

ひたすら感じながら。

 

とにかくみじめに甘んじて。

 

 

 

ほんとは 芋づる式に もっとたくさんのみじめに気付いてしまったのだけど

 

そしてかつてさやちゃんの言っていて ああ、こういうことか と腑に落ちたこともたくさんあったはずなのだけど

 

二度寝したら忘れてしまった。

 

感度もさがった。

 

みじめ へ自然に蓋をしていることがまた怖い。

 

 

やっぱり、外に目を向けるよりも

 

自分のなかのみじめを、

 

家のみじめを、

 

研究して

 

内に向かっていくことによる 発見のすごさよ。

 

正気に戻っていくことのすごさよ。

 

 

いまさら、自分がだいぶ ふわスピだったことを知る。