このブログの説明

 

49歳旅好きシングルマザーによる

ブッ飛んだ生き方のご提案。

 

宇宙意識を学んだことにより、

波乱万丈の拗ね女を脱却。

 

いよいよ自分の人生にふさわしい

超次元へとやってきました。

毎日楽しいことだらけ&

るんるんワクワク生きてます♪

 

わたしのように人生も折り返し、

別人のごとくガラッと変わって

アナザーワールドに行きたい方、

そのお気持ちに役立つ秘密を

惜しみなくお伝えしていきます。
 

 

 

キチガイ豪遊ホームレスayumiですバイバイ

宇宙意識に出会ったおかげで

これまでのふわスピを脱し、

ブッとんだ生き方をしております

 

 

 

ここ数日忙しすぎて、すっかりご無沙汰でした。

前回、蔵王のアーティストインレジデンスに

一週間滞在した話からの

地元石川県に凱旋?した話を。

またもおまとめダイジェストです。

 

 

何がきっかけで

石川に行くことになったかというと、

蔵王のアーティストインレジデンスの方々が

ボランティアに行くという話に

軽い気持ちで乗っかったから。

 

 

 

「じゃあ、わたしも行きます〜パー

ってノリで決めました

 

 

 

とはいえ予定はほんとおおまかで、

その場その場でスケジュールが決まるような

臨機応変な感じ。

しかも、総勢4名で行くという。

内訳は、男性2名に女性2名。

わたしを除く女性は、うら若き27歳の女子。

アーティストインレジデンスのスタッフさん。

まさかこの歳で

20代の女子と共に行動するとは。

(しかも前日に顔合わせしたばかり)

 

 

 

その彼女とは、4泊5日の行程を

ほとんど共にしました。

宮城と石川の往復ドライブも、

交代しながら運転。(彼女の車で)

 

 

 

初日は氷見市のとある一軒家で

4人全員で寝ました。

ほぼ会ったばかりの

たいして馴染みもない男女が

一つ屋根の下で眠るというww

 

 

 

そして翌日からは、

男女それぞれの車で2台になって

穴水町へ被災地ボランティア。

炊き出し手伝ったり、物資を運んだり。

とはいえ実際は男性陣がほとんど動いてくれて、

わたしたち女性組は

サポートや現地のお年寄りと会話したりで。

 

 

(このおじいちゃん、ヘビースモーカーでいい味出してたー)

 

 

その他は、みんなで
奥能登の珠洲にも立ち寄ったりで
毎日移動まみれでした。
現地コミュニティのイベントに顔出したり、
珠洲焼の工房にお邪魔したり。

 

 

 

 

 
 
そのおかげで、
めちゃくちゃいろんな人と知り合えました。
秋田から来たというアーティストさんや
前同じレジデンスにいたという男子、
埼玉や千葉から来た女性などなど。
ほとんどが若い世代のアーティストさんで、
彼らのあり方がすごーく刺激になった。

 

 

 

若いけど、

世間に流されることなく

自分のやりたいことを

やりたいようにやってる。

 

 

 

変な固定観念がなくて、

フットワークも軽くてね。

見ててほんと気持ちよかったし、

こっちが勇気もらえた。

「なーんだ、やっぱ大丈夫やん」ってね。

 

 

(一緒に行ったバリスタ男子、美術大学生)

 

 

 

故郷石川県の北部、能登。

その被害を実際目の当たりにして、

メディアでは得られない感想と感覚も得ました。

倒壊した家屋のほとんどが、

そのまま手付かずの状況で放置されてる。

能登までのメインロードは、

陥没やひび割れで

片側1車線になってたりね。

 

 

 

あちこちで瓦礫や乾燥した家の木材が

道路の脇まで落ちて、山積みになってる。

そんな状況をたくさん目にしました。

ちょっと言葉ではうまく表現できない。

その時の気持ちをね。

 

 

 

 

 

毎日移動ばかりだったけど、

夜遅くにみんなでご飯行ったり

お風呂行ったり、

ちょっとしたグループ旅みたいだった。

 

 

 

後半はうちの実家に

もう一人の女子も一緒に泊めてもらって、

母の手料理や父のお魚を食べたりも。

ボランティアに来たついでとはいえ、

帰省までできたのがスゴイよね。

しかも、こないだ会ったばかりの女子と。

彼女とはホントずーっと一緒にいたから、

仲良くならないはずもなくw

親子ほども違う歳の差だけど、

しっかりとしたお嬢さんでね。

 

 

 

うちの実家でしっかりご飯食べて

よく眠ったおかげで、

二人ともくたびれ果てることなく

再び宮城に戻ってくることができました。

 

(自家製・鯵のなめろうだぜ!)

 

 

そして昨夜は、

宮城のとある民家に

無償で宿泊させてもらいました。

なんなら今日明日と、なんと3泊も。

これもね、ミラクルだよね。

行き先も決まってないホームレスが、

その場その場でうまいこと

次の寝床が与えられる。

 

 

 

このミラクルも実は、

同行してくれた27歳女子のおかげでね。

彼女が貸してくれたの。

今日もモバイルWi-Fi持たないわたしのために、

コワーキングスペースまで紹介してくれた。

昨夜なんて、自宅のお風呂も貸してくれた。

さらには彼女のお母さんが

夕飯のおかずくれたり

コーヒーや飲み物や豆くれたり、

 

 

 

どうなってんねん!!!

 

 

 

そう発狂したくなるくらい、

恵まれてます。

ホームレスayumi。

 

 

 

ここを出た後は未定ですが、

今日も明日も寝床は確保されました。

無料で帰省までさせてもらえました。

両親にも会えました。

美味しいお魚食べてきました。

たくさんのアーティストと知り合えました。

宮城と石川を往復して

素敵な場所にも寄り道できました。

他人様の車と燃料で。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうなってんねん!

 

 

 

 

いやまじで、

わたしが一番そう思ってるから。

毎日が、感謝につぐ感謝です。

 

 

 

いきなり連絡して泊めてくれた両親、

気軽についてったわたしを

面倒見てくれたりご馳走してくれた

レジデンスの方々、

戻ってきても寝床まで与えてくれてほんま、

 

 

 

 

どうなってんねん!

 

 

 

 

 

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