今日は上記ブログに続く、2つ目のブログです。
防災の観点からも、停電時の情報の集め方を知っておくことは大事と思い、ブログにしてみました
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ある日の朝、早い時間に次男坊から私のスマホに電話がありました。
聞きたいことがある時しか電話してこない(•ᴗ•; )
こんな朝早くからなんだろう?
と電話を取った。
どうやら新婚の息子たち2人は、仕事に出かける準備で忙しい朝からの停電で、困っていたようです💦
息子
「昨晩寝るまで大丈夫だったのに、今朝起きたら停電してるんだけど … ブレーカーを確認しても落ちてないし、こんな事ってある??」
私
「管理会社の方で電気設備の点検をする時に、事前に全戸宛に停電時間を文書連絡の上、一時的に建物全てが停電になることはあるよ。そんな文書きてない?」
息子
「きてないし(>_<) そもそもこんな朝早くからの点検なんて、ありえんやろ💦」
私
「確かに😅」
私「中部電力で、停電情報が無いか調べたら?」
と、電話を切りました。
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息子が「中部電力 停電」で検索したら、直ぐに「中部電力パワーグリッド 停電情報」がトップに出てきて分かったらしい!
何区の何町で何戸 というところまでページには停電情報が書いてありました!
個人的に気になったのが、この停電戸数の場合、マンション全体で1戸と数えるのかどうか?
「マンション1棟につき○戸入っている」という数え方が常識とはいえ、
特定エリアの停電がマンションでも起きた場合は、電力会社の停電戸数の発表情報としては、マンション1棟を1戸とカウントして発表しているかもしれない…と思ったのです。
そこで調べた結果を、新婚夫婦の息子たちには、このように報告しておきました。
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余談になりますが、
LINE会話の中で、電力の小売販売会社についての記載がありました。
契約できる電力会社と言えば、昔は送電網を持つ電力供給会社一本でしたが、現在は電力販売自由化に伴い、こちら地方だと「中部電力ミライズ(旧中部電力)」以外にも、ガス会社でも電気料金支払いができますし、聞いたことも無いような会社からも数十社選べて、電力の小売販売会社同士の価格競争になっていますね(^^;
若い人程、価格を比較して、電力の安い小売販売会社に電力を支払っている人も多いのでしょう。
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