国公立大学出願受付, 2023年1月23日~2月3日.
1つ前の上記ブログは、2018年1月16日に書いたブログを手直ししたものです。
当時のコメント欄に、貴重な体験談を書いて頂いてました。
当時、お子様と息子は同学年で同じく一浪同士。
ブログを書かれていて、互いにフォローし合う仲で、センター得点が足りない、どうしよう…というお子様の当時の悲痛な様子を思い出します。
それでも、下記コメントにあるような方法で出願先を吟味し、見事合格されました。
現在アメブロを退会されてしまっているブロ友さんのコメントですが、紹介させて頂きます。
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浪人の場合はリサーチが上位の方に出願するのが鉄則とは思います。
ただうちの娘のような、
医学科出願を躊躇するセンター得点の場合はどうかなと。
我が家がとった方法ですが、
各大学の前年度のセンター結果分布図を見ました。
大学の発表している合格者平均点から合格者のセンター最低点を引き、その点数が二次で得点できるか考えました。
出願を考えていた大学全てやりましたよ。
そこで一番相性の良さそうな、つまり二次逆転できそうな大学を選びました。
それから倍率。
低い方が入りやすいのは当然ですが、推薦入試の合格者が抜ける人数も重要です。
全ての推薦出願者が前期に同じ大学に出願するわけではないですが、
推薦で合格すれば前期は受けないわけで受験者数が減ります。
絞り切れずに悩んでいたら、締切日直前まで倍率を見て低い方に出願もありではないでしょうか。(まあ直前に大量出願というケースもないわけではありませんが)
センター弱者のギリギリ合格経験、ということで書かせていただきました。