【ブログの方針転換についての補足】

 

 

 

こちらのブログ↑に対し、メッセージを頂いた方々、ありがとうございましたニコニコ

 

また、アメンバー申請をしてくださったことに関してはお断りすることになり、本当に申し訳ありませんでした。

 

 

こんな稚拙なブログに、「ファン」だとか、「心の中にブログで書いていたあゆみさんの言葉がある」だとか、「受験ブログで助けられた」とか有り余る過分のお言葉を頂戴し、心から感謝申し上げますm(__)m

 

 

私はブログを書くにあたり、情報提供や自分が学んだことをシェアしたい気持ちもあり、単なるMemoryだけなら、昔の自分がしてきたようにエクセルにでも個人日記に書いて留めておけば済むだけと思っています。

 

なので、今後もアメンバー記事しか書かないというわけではなく、雑多なジャンルから思いついたことを、なるべく公開記事で書いていこうと思ってますので御安心ください(笑)  仕事柄、顔写真とかが晒されやすく、狭い世界で生きていく次男ですから、親のブログ経由での身バレ防止に配慮するというだけの事です^ ^;  他は今までとあまり変わらないと思います。

 

 

【マッチングアプリについての補足】

 

 

 

こちらのブログ↑に対しても、メッセージを頂いた方にはお返事させて頂きましたが、同じことをブログでも書かせて頂きます。

 

 

大学生のお子様が、マッチングアプリで知り合ったお相手とお付き合いしていることにモヤモヤしていた親御さんが、お子さんから「みんなやってる」と言われても納得出来なかったのに、私のブログを読んだら何故かすんなり受け入れることが出来たという嬉しいメッセージを頂きました。

 

 

長男の、マッチングアプリについての言葉です

  ↓

そんなの俺ら世代は普通にやってるよ。

今や驚くようなことでは全然ない。

おれも今はやってないけど登録したことある。

友だちも彼女いないやつは結構やってる。

 

お母さんは若者文化を知らなさすぎあせる

マッチングアプリなんて本当に普通なんだよ。

 

狭い自分の世界の人たちだけでは出会いが少ないでしょ?!リアル世界で出会いがないなら、もっと広い世界から気の合う人と出会えるんだからいいじゃん音譜

 

 


子どもたちが結婚年齢で、マッチングアプリで出会って結婚した子を複数知るようになっている親世代と、

 

まだそういう情報が自分の周りであまり起きていない学生さんの親世代では、そのほんの少しの情報量の違いで、親側の気持ちも違ってくるということなのだと思います。


その昔、私が姑宅で同居していた頃の事です。

葬儀会館が出来はじめの頃で、姑もですが近所の年寄りたちは抵抗を示し、葬儀会館を利用する人のことを手抜き葬儀みたいに後ろ指をさしていました(>_<)


けれど、地元の一番大きな家の地主さんが葬儀会館を利用したら、それまで後ろ指さして悪く言っていた家の人たちも葬儀会館を利用するようになり、今や会館利用が当たり前です。そういうことと同じと思うんです。


長年変わることのなかったものが、ある時を境に変わっていくときは


未知なるもの、新しいものへの抵抗があるのが、人の世の常ということですね。

 

 

若者世代では浸透しているマッチングアプリも、親世代に認知され、慣れるまでに少し時間がかかるというだけのことだと思います。

 

 

自分たちが馴染みがない文化には抵抗があるのはいつの時代も同じですものね笑い泣き

 


まさしく、我々も経験してきている世代間格差笑い泣き


我々世代も、後で我が子に酷いことを言ってしまったと後悔しないように、マッチングアプリで我が子がいい人を見つけてきても、「いい出会いがあって良かったねウインク  」と喜んであげるくらいの余裕をかましたいものです(笑)