前編


後編



上記リンクを貼った記事は、東大の名前を出せば分かりやすいのと読んで貰いやすいのもあり書いているだけと思われます。

特に地方の人たちにとっては、地元で働く分には地元国立大学が最も理想に近い塩梅だったり、全国を見渡した多様な価値観を見ても、優秀な人であったとしても東大に入るだけが大学受験の目的では全く無いですね。


記事から参考にすると良い大切な事は、

その子のあるがままの姿を信じて愛し、病的な程の過剰な親の期待は子どもを潰すということを知り、親は規則正しい生活が出来る環境を整えサポートするということ。


リンク先の記事は、世の中一般の子育てにおけるヒントが書かれている内容だな… と感銘を受けました照れ



上記リンク先記事には、カナブンの死骸を見つけた我が子と一緒に「カナブンだね。安らかにね」と一緒になって手を合わせてあげることも無く、「早く歩けムキー」と怒鳴る父親の例が書かれてますが、

私もよく似た場面の親子さんに出くわした事があり、泣きたくなるほど悲しい気持ちになった事を思い出してしまいました😢


子どもに自分の勝手な価値観を押し付け、勉強に追い込み、親が選んだ稽古ごとに明け暮れさせ、怒鳴り、叱責、時に叩くなどするのは、子育てではなく一種の虐待ですえーん

そういう親のもとで育てられた子は、

アダルトチルドレンになっていつまでも親の支配下に置かれていることにも気づかず親から離れられないか、

もしくは親の存在そのものがトラウマになり親と決別するも、本人はインナーチャイルドに苦しみ自己肯定感の低さに苛まれるなど、心に闇を抱えてしまうケースも少なくありません。

勿論、そんな親を反面教師にし「自分は親になってもあんなふうにならない」と決心し、強く生きている人もいますが、これから結婚、出産も有り得るのに、心理的に親を頼る事が出来ない姿は見ていて可哀想で仕方ありません。


例え共働きで忙しかったとしても、せめて子どもと一緒の時はスマホばかりを見ていないで、時に一緒に自然を愛で、幼少期は読み聞かせで共に絵本の世界を共有し、子どもの発見を一緒になって感動してあげる… 

こんな事の連続が子育てなのだと思います照れ