皆さんのお子さん方は
車に乗られているケースも多くあるかと思います。
今から２年前の９月には
「子どもが免許取った後」シリーズ①～⑤で
長々と書いたこともありました。
↓
若い間に加入する自動車保険は高いですが、
入らないわけにもいかないですよね
親と自動車共有の場合で
たまにしか乗らないケースでは
１回ずつ電話で簡単に入れる保険を
単発利用している人もあるようですが、
いずれにしても事故が心配で親はハラハラしながらも
自分も通ってきた道でもあり
子に事故がないように祈るしかないですよね
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それでは、お子様方、自転車には乗られませんか？
我が家の息子たちは自転車にも乗ります。
私も乗ります！！
その際の自転車保険はどうされてますか？
最近、知り合いが自転車事故で
通行人と接触事故を起こし
意識は戻りましたが、
相手の方が一時的に意識不明になるという
そのような事故があったことを耳にしたものですから
急に不安になってしまい、
長男の保険のことも調べた次第です
自転車に乗る側の事故による怪我も心配ですが
「自転車対自転車」「自転車対人」
という形で接触して
相手の方が転んでしまい、打ち所が悪いと
お亡くなりになってしまうケースもあるなど
損害賠償も考えておかないと
不測の事態で大変な思いを
することになってしまいますから
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その前に、現在大学生の次男のケース
我が家も次男が自転車を購入する時、
自転車保険に入ることを
店側から勧められたのですが
ケチな我が家は、
まず他の保険でカバー出来ていないか
調べてからにしようとなりました
どうせなら、次男だけでなく、
家族の分もどうなっているか調べておかなければ
入ってました(^^)v
次男は大学入学時に、大学側から２種類・・
生協の保険と、学研災の保険加入の案内を頂き
共に医学生ということで
６年間コースがありましたが、
病棟実習などでの針刺し事故など
研修時の医療保障がカバー出来ている
学研災のほうに加入しました。
そこで学研災に問い合わせてみたら
賠償責任保険金として、
自転車事故によるものも
例外なく補償がされるということでした
しかも、自転車による通学途中の事故だけでなく
インターンシップやアルバイト中の事故も
１億円迄の損害賠償が相手に補償対象として
カバーされているとパンフレットには明示されてました。
（あくまでも2015年度のケース）
そして、パンフレットには明示されてませんが、
遊びに行った先でも自転車による事故の
相手への損害賠償は
補償対象になると電話窓口では仰ってました
ただし、自動車やバイクは勿論のこと
モーターがついている原動機付き自転車での事故は
補償対象外なのだそうです！
自分ちはどういう保険に加入していて
どこまでカバー出来ているのか
確認しておくことは大事ですね^^;
因みに、我が家が知らなくて、息子が友人から
教えてもらって請求したということも
過去にはありました。
↓
2017年4月の記事
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脱線ばかりしてすみません
自転車事故の賠償保険についてでしたね
次男は学研災でカバー出来ているとして、
肝心の我々夫婦と、東京に住んでいる長男。
長男の東京での大学院時代は
北大の学部時代に加入していた
生協の保険に加入せず、
相手がある損害賠償に関しては
一見するところ無防備な状態でした。
それは自転車通勤している
社会人になった今も変わらずです
それで、
知り合いの事故の話を聞いて急に不安になり
火災保険会社に今更ですが
電話で問い合わせてみました。
我が家はマンション暮らしで建物本体は
マンション全体で保険加入してますが、
三井住友海上火災の「GKすまいの保険」
という家庭用火災保険で、
個人の財産部分をカバーしています。
これには、「日常生活賠償特約」がつけてあって
自転車で相手に
怪我を負わせてしまった場合の補償も
１億円までの補償がついていました
肝心なところは補償を受ける対象範囲です
普通、「補償対象は同居家族！」
ということろまでわかりますが、
出来ることなら他所に住んでいる
長男の補償はどうか？
と思って問い合わせてみたのです。
そしたら、別居の独身の子どもも年齢問わず
補償対象になるという返答でした(^^)v
早速、長男にもこのことを伝えました。
例え社会人であっても、独身の息子が
下宿している場合は、親が入っている
火災保険の「日常生活賠償特約」で
カバー出来るなんて
よく考えると、これって、いくら成人していて
社会人のいい大人になっても、
独身の間は一人前とみなされていないような・・
結婚して初めて一人前なの？？
と思ってしまいました
ちょっと複雑(笑) そういう問題ではないのかな？
けれど、保険加入者としては
有り難いことなのですよね
ここで一つ注意点は
自転車事故による相手への損害賠償は
火災保険ではあくまでも
相手への補償がカバーされているだけであり
自分のほうの治療代などはカバーされていません。
自転車事故の場合、
自分の怪我の補償は
生命保険の通院入院特約や
交通傷害保険のほうでカバーですね！
子に対し、
これら生命保険や交通傷害保険などに
加入していなかったり、
補償が十分でない場合は、
自転車購入時に加入する自転車保険で
事故相手と自分の分の「両方の安心」を
一度に得ておく！
というのも有りなのかもしれません
最近確認した
自転車保険の我が家事情の話しでした