長男が、進学が決まっていた理系の大学院入学を取りやめ
文転して院試を再受験したいと言い出したとき、
私は親として大きく戸惑いつつも、
息子に聞いた一言があった。
「ワクワクするか?」
「ワクワクするよ」
という息子の返事を聞いて
それならやってみなはれ!
となったのだった。
それをママ友たちに話せば、「大変だね・・・」と
同情の声を聞き、
他人は言わないけれど、「無理でしょ」という心の声が
聞こえるようだった。
身内だからこそ、露骨に「無理に決まってる」「よく許したね」
と露骨に言ってくる者もいた。
けれど、息子の人生、他人軸で生きる必要はない。
自分さえ、満足するなら例え失敗してもいいではないか?
人生にはいろいろな選択肢があっていい。
見つけたばかりのブログだけれど
今回のリブログさせてもらった芳村思風先生の
「好きかどうか」「楽しいかどうか」
という語録の紹介は、
ストンと私の心に落ちました♡
受験生の皆さんが
志望する学部を決める時でもそうです!
就活にも言えることです!
・とかく、時代の流れを読んで、
乗り遅れないように、乗り遅れないように・・・
・これからは、〇〇の時代だよね!
・本当は興味ないけど、
語学なら今の時代、中国語でしょ!
・本当は経済とか法学部に興味があるけど、
親が、男子は理系のほうがいいというし・・・
・親が医学部にいけってうるさいんだよねーw
食いっぱぐれないから、それでもいいか
・資格とるのが一番よ!・・・
大人が言う言葉に耳を傾けて
将来を考えたほうがいいのかな?
etc
このように、多くの人が
頭で、理屈で、打算で、自分の将来を考える!
確かに理性は大事です!
けれど、人生の勝算ってなに?
究極の言葉を言うと、幸せってなに?
確かに、理想だけでは、夢だけでは
生きていけません(-_-メ)
けれど、 本当に頭でっかちに考えたことだけで
将来の進路を決めてしまっていいの?
理屈だけでいいの?打算だけでいいの?
自分の本当の気持ちは?感性は?好きなことは?
理想と現実のはざまで
自分のやりたいことが見えてこないとき、
リブログさせて頂いた芳村思風先生の哲学
感性の判断基準、
「好きか嫌いか」
「楽しいか楽しくないか」
「快か不快か」
この感性という要素を、
どうか自分の将来の進路を考えるときに
選択の要素として取り入れてみてはどうかと思います。
というよりも、
この感性の判断基準こそ
最重要視すべき要素でしょう!
これは、仕事でも、家庭内でも
全てのことに通じる
幸せになるための選択に欠かせない
自分だけに通用する
唯一無二の判断基準でしょう!!
是非、下記のリブログ記事を読んでみてください。