息子の予備校で知り合った友人の一人は、
隣県から1時間半近くかけて通っています
それなのに、息子たちとのセンター国語の朝学にもやってきて
本当に立派だと思います。
その友人が、これから増々追い込まれて
通学時間が惜しくなるであろう二学期を前に、
寮生を見てぼそっと息子に言ったそうです。
「いいな~!俺も最初から寮に入れば良かったかな~(-_-;)!?」
それを聞いた息子
「入ればいいじゃん!
2学期からでも入れるんじゃない?
とりあえず聞いてみなよ。」
と言ってあげたそうです。
途中入寮という考えに至らず、
もう今更遅い、無理だと思い込んでいた
友人は、息子の言葉で背中を押され、
早速親ごさんに相談したそうです。
9月に入り、二学期から、
校舎からも近く、
費用は高いほうですが
きめの細かいサービスがある寮を敢えて選んで、
そこから通っているそうです
思い込みで諦めることなく、
何とか解決しようと考えた息子。
「よく言ってあげた 」と褒めてあげました。
息子からは、 と冷めた返事が返ってきましたが・・・^^;