長男の大学卒業式

 

25日と聞いていた。

 

ブロ友さんたちの高3生お子さん方の

近々ある卒業式の話を読んでいたせいか、

 

息子の大学の卒業式も

2月25日だと勘違いしてしまい、

 

こっ恥ずかしい内容の「卒業おめでとうメール」を

25日朝に送ってしまった。

 

すると息子から

「卒業式は3月25日だよ(笑)」

と返信が驚き

 

やっちまったー! 恥ずかしい^^;

 

 

ところで、大学の卒業式は

さすがに親は参列しないと

勝手に思っていたのですが・・・

(なんせ、自分のときには

親の姿は全くなかった記憶があせる

 

しかし、息子の地元小学校であった

成人式のときも私は、

成人式に親はついていかないだろう・・・

と、こちらも勝手に決めつけていたら、

 

成人式から帰ってきた息子が

「親もたくさん来ていたよ。

親同士も同窓会みたいだったよ^^;」

 

と話していて、

 

「今どきは、そんなんなのー?!!」

と驚いたものだから

 

今どきの大学の卒業式も

保護者の参列、行く人は行くのかしら??

などと、疑問に思っております。

 

経験者の方、どうですか??

 

※後日追記

保護者で一杯だったらしいあせる

 

 

と言っても、卒業式は平日ですし、

我が家は、

どのみち親は参加しないつもりですが^^;

 

 

あ~あ、結局、息子の大学4年間

一度も札幌に私行かなかったなーー!

 

一度くらい、夏に行って、レンタカー借りて

息子も一緒に北海道を

家族旅行したかったなー しょんぼり顔  残念ながら 

 

 

次男の受験が2年も続いて、

その願いも叶わず、

息子が大学院に行ったら

チャンスはあるかもと思っていたら、

結局、折角合格した大学院にも行かないと言うし 悔し泣き顔

 

 

4月からは、

文転息子の院受験生の親としての生活が

また待っていますショック

 

でも、こちらは、もう22歳。

 

親の出る幕はなし(>_<)

 

 

あまりにも畑違いの分野に進もうとしている為

独学では何をどうやっていいのやら難しい。

 

やはり、予備校に入ったほうが

得策だと判断しました。

 

 

調べるにつけ、札幌には良い予備校はない。

 

こういった大学編入や

大学院入学準備の予備校は

東京がやはり充実している。

 

中央ゼミナールか河合塾KALSかな?

って今のところ考えている。

 

中央ゼミナールは東京にしかない。

 

通信もあるけれど、

やはり通塾したほうが何かと良いに決まっている。

 

KALSなら新宿校の他に名古屋校もある。

 

KALSにするなら、

名古屋の自宅に戻る可能性も出てくる。

 

経済的にはその方が親としても嬉しい。

 

 

一度は大学に籍を残したまま

大学院を受験することを考えたが

教授にも相談した結果、

退路を断って

北大の大学院には入学金を納めないことにした。

 

北大の先生に相談したら

 

「卒論の時期が波で脱出を試みる人が多い。

その時は揺れて脱出を試みるけれども

元に戻る人もいる。

大学院に取りあえずこのまま進学して

他の院試の勉強をしながら

並行してやっていき

元に戻ると言う選択肢を残しておくのも

ありかもよ。」

 

とも言われたそうだ。

 

 

息子は、

 

「中途半端なことはしたくない。

文転なので、自分にはハードルが高い。

だから、やるなら本腰を入れて勉強しなければ

この夏に間に合わせることは

不可能だと思う。」

 

と先生に伝えた。

 

 

すると、

 

「それなら、退路を断ちなさい。

入学金が勿体ないでしょ。

 

席をおいていても、

戻る気がないなら意味がないでしょ!?

 

それに、院生として席だけ置いて、

他に進むために休学するのは

他の院生の士気も低下するし、

悪影響になるからね。」

 

などと言われ、

お説教をいろいろくらったそうだ((+_+))

 

 

こういった経緯もあり、

今度進学する予定だった院には

入学金も収めないことになった。

 

それなら、適した予備校が無い札幌にいる意味がないし、

寮費も勿体ないからと寮も出ることにした。

 

3月は、長男の引越しと院試予備校入学がある。

 

 

次男の国公立大合格発表を控え

行く末もまだはっきりしていない現在、

私の頭の中は、

アップアップでございます ヒィー

 

 

できることなら、院試準備の勉強中は

長男には自宅に帰ってほしいような・・・

 

 

でも、東京予備校に通って

離れて暮らしてくれたほうが

私も精神的に楽なような・・・

 

 

少し複雑ぼけー

 

 

口うるさい私からの詮索を

警戒しているであろう息子には、

 

「あなたが自宅に帰ってきても、

お母さんは

見ざる聞かざる言わざる

に徹するでござる! サルライダー

 

下宿人を預かる賄いおばさんに徹するから

安心して戻っておいででござる うーちゃん 」

 

と伝えたところ

 

「無理だと思うよ ウキャ 」 

と一刀両断に打ち落とされました  涙

 

 

なおも

「大丈夫! 干渉しないよ!!」

と足掻いておきましたが^^;

 

 

確かに、

親元離れて自由を謳歌した大学生には

親元に戻るのは窮屈でしょうねー!滝汗

 

 

きっと、自分だったとしてもそうだと思うあせる

 

 

次男にも言えることだけれど、

次男も大学生になる今年は、

息子たちに対し

 

 

見ざる 見ざる 聞かざる 聞かざる 言わざる 言わざる 

 

 

これを、私の今年のモットーといたしまする 決意

 

 

ガンバリまする ガンバル! (笑)