次男と読書を共有することが多い私が
最近読んでいるのがマンガです。
次男が、次なるものを最近買いました。
これらは、完全に古典対策かな?
対策になるのかどうか、怪しいけれど
ストーリーだけでも、ざっと短時間でさらえるのに良いかも
という下心で、息子が購入しました。
こちらは、私はすぐに読む気がしなくてパス^^;
次に次男が購入したのがこちら
精神科に興味を持っている息子。
おお!こちらは私もとても興味ある分野(゜-゜)
息子よりも先に、読んじゃいました^^;
歴史の流れから行くと、フロイトを先に読んで、
フロイトの後継者と期待されつつも、
離反してしまったユング
という順番で読んで正解でした!
この「まんがで読破」シリーズ
私は最初、息子が購入したとき、
バカにしてしまったけれど
帯の裏面に書かれている一文を読んで
なんとなく納得しました。
名作はやっぱり面白い!
傑作文学を徹底漫画化
本シリーズでは、近代文学の名作、傑作、問題作を中心に
その作品の真髄を捉え、徹底的に漫画化していきます。
親しみやすい「まんが」で名著の作品世界をお楽しみ下さい。
本書が読者と文豪との橋渡しになることを切に願っております。
夏目漱石なんかは、名作なんだろうけれど、
原作は確かに読みにくい。
中には、「これは、最初から原作でしょう!」
と個人的な嗜好と偏見で突っ込みたくなるような作品まで
漫画化されてますが、
そこは、あくまで私個人の意見!
確かに、
原書への橋渡しになるかもしれないこのシリーズ
なかなか良さそうです♪
夏休みの読書感想文を原書で読まずに
漫画っていう人も出てきそうだけれど、
以前に書いた私の主張
8月7日のブログ「ちゃっちゃとやっちゃえ<`ヘ´>読書感想文!」
(http://ameblo.jp/ayumi623poppo/entry-11905113155.html )
からすれば、「それもいいんじゃない?」
とあくまでも個人的には思います(^_^メ)