台風の接近に伴い、
我が家は、今日一日自宅待機を決め込み、
各自好き勝手なことをしています。
そんな中、読み切れていない冊子の山積みの中から、
河合塾7月発行の「医進TUTORIAL」2014 SUMMER vol.1
を何気に抜き出し、私は一人読んでおりました。
NO.１０ページの
「医療関連ニュース」（ミニ解説）は必読ものですね！
◆臨床研修必修化の内容が、
２０１０年から一部変更があったことが書かれています。
厚労省は、人口や医師数、地域の特性などに応じて
都道府県別に募集定員に上限を設けました。
その影響もあり
大都市を抱える
６都道府県（東京、神奈川、愛知、京都、大阪、福岡）
の研修医採用実績は４５，５％にまで減少したとあります。
◆また、研修プログラムが弾力化され、
以前まで義務化されていた
７科（内科、外科、救急部門、小児科、産婦人科、
精神科、地域保健医療）
のスーパーローテートの義務を緩和し
内科、救急、地域医療の３科が必修、
外科、麻酔科、小児科、産婦人科、精神科の５科を選択必修
にした、とあります。
一つの専門診療科を重点的に研修するなど、
研修医のニーズに応えられる
という評価がある一方で、
小児科や産婦人科で一例も経験しないまま
研修を修了できてしまう、
幅広い診療能力を万遍なく身に付けるという
制度の基本理念がないがしろにされている
などの批判もあります。
今後も制度の見直しは継続的に行う必要があるということです。
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それに続く、NO１１ページの
延命治療に対するアンケートが載ってました。
なんとなく読んでいくと、
尊厳死賛成派の最初の投稿者の投稿。
「私がときどき使う匿名と同じ名前だわ(゜-゜)」
実際に数行読んでみると、「あれ～～？！」
私の文章じゃん
アンケートを書いたことすら忘れていました(>_<)
医進チュートリアルが手元に届くブロ友さんに向けて、
言いたくなっちゃった
だって、だって、夫も次男も、「私の文章が載ってる～」って騒いでも
「へ～」「それが？」っていう反応なんだもん 
ちょっとは、「どれどれ？」って飛びついてくれてもいいのに・・
寂しい反応でありんす 