癌闘病ブログ眺めさせてもらっていて

そういえば連れ合いが他界して何年かと

ディスレクシアで数字覚えられなく、

さすがに命日は忘れないけど、何年に他界か覚えられず、

10年以上は過ぎてる認識はあったけど

覚えられなすぎ、手帳には、

主人と、死産の娘と、義父の亡くなった日と

数年先がまでの年忌メモ作ってあり


↑書いて気がついたけど、母親の命日がない🤨

弟まかせすぎ、年忌すらノータッチ、

母親については心境複雑すぎ、多分ワタシの癌より前に亡くなったから10年以上過ぎてるはず、10年過ぎてやっとたまに考えるように

(↑もしかしたら服用しだしたインチュニブのせいで考えるようになったのかも)


で、とにかく、連れ合いの他界の

平成22年10月22日から15年もたってました。


私の乳がん手術からで10年だから当たり前か。


ということは母親今年13回忌あたり

春のお彼岸はお墓雪の中だからお盆にお墓で確かめて、年忌リストに追加しようかな

弟に確かめるのは揉めたくないからしない

母親思いすぎて、私が良く思ってないの

気にいらないみたいだから地雷。

親への温度差違いは虐待された兄弟あるあるみたい。


母親大腸がんで他界、母親の癌もいつか改めて。


前置きから書きたかった話、

15年前はちょうど癌に緩和ケアが登場した頃

そして、医療用麻薬もかなり進化したころ

連れ合いの見舞いに緩和ケア病院きた年配の方々、母親も含め


癌も昔と違うんだね、癌病棟って昔はとにかく苦しそうな声やたらしてたのいないよね


と言うの何人か聞いたからもっと前の癌闘病はもっと壮絶だったのでしょう、



再発から三年近く闘病した連れ合い

精巣癌から再発が、2回一回目う〜んどこだったか15年経過で記憶が💤

副横隔膜なんとか、内蔵的に胃より深層二回目は下大静脈、そんなとこ癌に再発か?とレア

で3回はもう手術は無理といわれ

そこからは、どうせ聞いても良くないことしか言われないからいいやと3回の再発どこかすら

記憶にないと15年後に気がついた。

ゴルフボール(←もしかしたら野球ボール?)より大きいときいた記憶、内臓にそんな余計なものあったら相当痛いだろう、おそらく、骨神経も転移してるだろうし。

緩和ケアで、医療用麻薬を点滴24時間時間でする前はほんと痛がって、普通に寝れなく座位で

上半身伏せて寝てたり。

今はどうなのかな、点滴医療用麻薬、錠剤が更に進化してるのかも


闘病については色々考えがあるから

生きる目標に辛い治療や食事改善やら否定しないけど、

あるところからはとにかく生活Qualityと思っていたから、色んなもの食べるの受け付けなくなりコンビニのおにぎりか、菓子パン、か

ポテコとコーラ、ならで、ひたすら毎日買ってもっていってて、ひとつ後悔が、

下大静脈手術して人工血管置き換えのあと

血栓予防にワーファリン服薬、

ワーファリンはとにかくカリュウムNG

いわれた納豆その他気にかけていたけど、

五年も過ぎてオレンジジュースや果物もカリュウム☠️

知らないから飲んでてそのせいか今更わからないけど、

ワーファリン効きすぎで肋間の静脈、動脈から出血2回救急車利用。死にかけました。

一回目は血液の3分の2内出血、2回目は一回目があったからためらわずわりと早め救急車利用して病院、そうしたら、ついて検査結果でるまでやたら待たされたのにでたらああいうのコードブルーか?くらいなんだかわからないうちに手術、で、運が良かったね、平日でまたまた放射線科手術できるタイミングで、なかったら助からなかったよと

何人の先生かにいわれまくり💤

カテーテルで緊急な血管塞ぐ止血手術で助かったらしい。


カテーテル手術2回したけど、

1回目の静脈のカテーテル止血なんて


病室にいたら麻酔科だったかな、カテーテル手術担当医らしき人がきて、ちょうど今あいたから手術します、そんなに時間かからないよ

↑まるで、小さい怪我数針今から縫いますねみたいなのり説明。


カテーテルって手術だよね?

と思ったくらいで、


手術もやり慣れたらそんなものなのね🤨


それはとにかく、

もしかしたらオレンジジュースのせいかもで

ワーファリン安定しないの抗癌剤の錠剤とワーファリンののみ合わせかもで抗癌剤の方が中止になり

かなり連れ合いショックだったらしく、

緩和ケア移ってから抗癌剤の話したのを看護士から効きました。

医者は錠剤じゃない抗癌剤の話かと思ったらしいので経緯を質問されました。


オレンジジュースなければ服薬できてたかも、


最後の実際気休めかもな粉抗癌剤(名前忘れた)中止のとき

大学病院の主治医がめちゃ良い先生で、

じゃあビオフェルミン処方しましょう

整腸も免疫あげるから癌の進行に効くよと


それが、連れ合いには希望になったようで。

今更だけどまだまだ生きてたかったんだなと。


通常な抗癌剤治療って、癌の種類や場所で多少事情違うにしても、

計画で3クルーでも、最初の一回で予測より効かないとなるとそれで打ち切りなのです。


打ち切りはとにかくショック。


連れ合いなんて効いてないと言われたら

血の気なくえ〜とな別人。

次の日娘の写真もっていってて、

気持ちも癌に影響するから娘のことでも考えててと。

抗癌剤効かないからって死ぬときまったわけじゃないよです。


大学病院で再発経験で複数他科何人も医師にお世話になり思ったのは

癌に関しては癌治療経験値のある医師の判断が多分最良なんだろうなと。

最終的には生活Qualityが優先、体力がないと積極治療は受けられないし。


癌がわかった最初の手術は泌尿器科病院。でね

精巣癌は基本予後悪くない再発もそうみたいでずっと予後は良いと言われてて


だけど結局寛解7割に入れなかったんだけど

最初に万一再発の話聞いてたら再発も心配したのにと思う。ひどくならないうちに受診した


再発最初お腹痛いって、すでに癌から七年、少し前から言ってたけどまさかに癌の再発なんて思いもしなくて、


お盆頃、今いかないとまた休めないし、出張長期はいったら大変じゃん、と無理矢理に休みじゃない消化器科探して行ったら胃腸じゃないから循環器へと、そして循環器で、癌の再発だと思うって。


一年に一回の定期検診二年近くとばしいくらなんでも行くべきとか思ってた矢先、

そして手術したら癌は十センチ。

思い出しました後腹膜リンパ節転移が再発

(↑漢字違うかも)


ただ、これもまた癌のなかではまれ

最初に未形種癌、予後どんな種の癌かわからない

精巣癌の未形種がそもそもほんとは小児癌で予後は良い癌


それが胚細胞腫瘍というわりと小児がかかる癌

成人で未形種から胚細胞腫瘍はまれ、小児癌なら予後悪くないみたいなのはネットでみました。


つまり生まれたときから癌の種あった人で

短命の種もって生まれた人ということかなと。


癌って寿命と関係あるところもある

高齢者のかなりはなにかしら医学的に病理で癌だけど、最終的には寿命老衰なのかもだし。


だからほんと、あるところからは

苦しい積極治療やら食事療法よりQuality、

辛いとか、痛いも免疫下げるし、と思うのでした。


そういえば、民間療法でメジャーなフコイダン

あれ、

流通取り扱いやってた知人が言うには


肝臓とか内臓の癌はきくから

そこそこ効くみたい。

ただ結構濃くして飲む必要あるから値段はかかる

あと散らばるタイプ、やら遠隔転移タイプは

効果ないと思うだそう


↑そうかもですよね、吸収早い細胞入れ替わり早い臓器やらは吸収率良いだろうし。


あともう一つ医療用麻薬

痛み収まるけどその分痛いとかに麻痺するから

ちょっと痛いは実はよほど、

遠慮なく、大げさに思うべき、

連れ合い、ワーファリンの大出血2回のほかに

間質性肺炎、計3回死にかけたのみたけど

そんなヤバイなんて全然わからないし、

なんなら医者すらぱっとじゃわからない

検査結果で慌てだすまで待たされるギャップが凄い、

だから何か変化もなら遠慮なく大げさに主張した方が良いかと。

それが生死わけるかも。

間質性肺炎なんて肺3割しか機能ない

真っ白サチュレーション70とか

それなのに普通に三階から階段降りて

(顔いろ紫になるから普通じゃないとは思ってたけど)タクシーで外来の定期通院いきましたよ、

熱あるんですが、と検査結果きいたあとに言ったらじゃあレントゲンも、でいつ危篤でもおかしくないレベル間質性肺炎か発覚💤👀😱


本人もそんな酷いの無自覚だとめちゃ普通で

人のホメオスタシス凄いな~と

帰宅なしにいきなりICU今夜が峠だから

万一の蘇生どうしますかでしたから。

ICUは予定より早く一般病棟へ移りましたが、

酸素マスクに更に大きいスボイトみたいに手動で酸素たすの付いてるのしてました。

サチュレーション一番きれて70

ドクターの説明がまた

これくらいのサチュレーションだと危篤に近くて話すどころじゃないのが普通だけど

遅く徐々にサチュレーションさがってたから身体がなれて普通そうに会話もできてると推測だそう。

ありですかそれ?

心配やらより、へ〜みたいな驚きが先でした。


↑普通に通院大学病院広いからレントゲン室移動も普通、結果わかって入院だね、からしばらく待合室にいて、普通に病棟まで言ってと言われその時はそういものと思ったけど、よく考えたらだって、いつ危篤でもおかしくないコードブルー間質性肺炎重篤患者だったから歩いていいわけない😱🤨

その時はさすがに、車椅子頼んでかりたけど。

病院ってそういうところ医者も、看護師もいそがしすぎてしょうがないのかも、最後に自分とか家族まもるのは自分くらいに思って強気に訴えてよいと思う。

それにほんと普段しらない重篤な感覚って本人もわからないから一見普通だからぱっとはよほど見慣れて見逃さないセンスないとわからない


ちなみに肺炎、15年前でかなり思うより予後よくなってました。間質性肺炎もイメージよりは予後悪くない

なにせ連れ合い3割しか機能しない間質性肺炎から

普通の闘病10ヶ月するとこまで健康もどしたし。自宅痛みのコントロール大変そうだから退院なしに緩和ケアに転院したので


ただし専門の経験値のある医者と設備あればに限りかと。

薬と設備重要だから

重めの肺炎は大学病院なり専門特化選ぶの重要そう。


多分連れ合いは医者にまで、いわれた運が良いだったのでしょう色々と

まあ癌になったから運が良いもないですが


15年も昔だから今はもっと寛解も延命も希望でてると思いますが参考まで


あと精巣癌、

生殖器へのタブーから、結構ひどくなって受診の男性少なくないみたい

初期なら内視鏡手術で2泊するかしないか

予後も悪くない

考えたら精巣癌さわればわかるんですよ

だから乳がんと同じにたまに触診違和感ないか

自己セルフチェック啓蒙あっても良いような。

連れ合いは片側全摘でしたが。

かなり前からなにか変と、言ってたから

医者すすめてたんですよね

精巣やらのしこりは癌かもと思ってほしいです。