ニューヨーク研修中のSりちゃんちはこちらのアパートメント！
ユニオン・スクエア駅から徒歩圏内の好立地。でも、静かな住宅地です。
Sりちゃんは部屋でいろいろ準備してくれている模様……わくわく。
ばっちり買い物もしたし、スーパーボウルを鑑賞しながら家呑みと参りますか！！！
いざ！！！
……って、あれ？
Sりちゃんが部屋履きのまま廊下に……。
Sりちゃんがパニックに……。
Sりちゃんが大家さんに電話を……！！！
え？ え？ え？
トラブル発生で～～～す！！！！！（笑）
とっさのできごとに写真を撮るヒマもなかったので、絵で解説しますね。
はい、閉め出されたというわけです～～～～～！！！！！（爆笑）
そして、「面白いことになったぞ」とばかりに、
もら先輩はまたいつものように写真を撮り始めました（笑）。
Sりちゃんちのドアにはオートロック機能がついてて、
普段その機能を切っていたはずなのですが、ここにきてなぜか作動してしまった模様。
なんということでしょう……。
チ～～～～～ン！
慌てふためくSりちゃんは大家さんに電話するものの、
どうやら今すぐにスペアキーを借りることはできないという苦しい状況が判明。
スーパーボウルの夜にまさかの事態ですが、ジェニファーが「カギ屋呼ぶしかないね！」と。
ひとまず呼んでみることに……。でも、ちょっと時間がかかるかも、とのこと。
いろいろ買いこんできちゃったし、どこかお店に入るのもなんだし、
待ってみようじゃないの！
……ということで！
ひとまず甘いもので落ち着きましょうかね（笑）。
まずはJunior's（ジュニアーズ）のケーキから。
当然だけど……やっぱり甘い！
でも、甘党のSりちゃんにはこれで落ち着いていただきます。
さらに、さきほど買ってきたBaked by Melissa（ベイクド・バイ・メリッサ）のケーキ。
アメリカのお菓子の色……（震）。
手前の2種類は、スーパーボウルを記念したスペシャルメニュー。
シアトル・シーホークスとデンバー・ブロンコスのチームカラーなんです。
（思わず買ってしまったけど、味はよくわかりませんでした。爆！）
Hデさんも合流！
この事態を前にして、「ピッキングに挑戦したい！」と言い出し……。
ほんとに挑戦してる（笑）（笑）（笑）。
パチン！ パチン！ パチン！（謎の音）
……でも、開きませんでしたね。残念！
（いや、これで開いたら、ちょっとね……笑）
自分は自分で買ってきた缶ビールをいただき始める。
ジャケ買いしたのはFour in Hand IPAというクラフトビールのようだ……。
完全にホームレス状態です。パ～リラパリラパ～リラ～♪
すでにSりちゃんはテレビのチャンネルをスーパーボウルに合わせていたので、
家の中からハーフタイムショウらしき音が聞こえてきます……（笑）。
ブルーノ・マーズが歌ってるゾ～～～。
これな……。レッチリも出たのな……。 ↓↓↓（ご参考まで）
この緊急事態をなんだかんだで楽しんでいるうちに、カギ屋さんが到着です。
カギ開けにも段階があるようで、カギを壊さずに開けば料金も安いんだってさ！
パチン！ パチン！ パチン！（謎の音……だけど、さっきのHデさんのそれと同じ、笑！）
……でも、やっぱりダメだったみたいで、カギを壊して交換することになってしまいました。
「でも、お高いんでしょう～～～？？？」ってなことで、Sりちゃんがガクブル……。
いざ！ ヴィィィィィィィ～～～～～ン！！！！！
電動ドリルで鍵穴を破壊していきます。
うへぇ～！ ひとたまりもない～！（驚）
あっという間に、ドアがオープン！
ホッ！！！
……とはいえ、結果、料金は300ドル！（なかなか取られますね、涙）
およそ1時間半ほどの緊急事態でございました。
もうスーパーボウルも終わりそうよ（笑）。
（つづく）
