京都でベビーサインtekoto(おててことば)教室たむらあゆみです。
京都御苑の駒札と浮出絵
京都御苑(御所)にこんな立て札があるのをご存知ですか?
これは、駒札というものです。
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京都御苑の駒札詳細
https://www.env.go.jp/garden/content/000368344.pdf
さらに近づくと、こんな風に長方形の鉄でできた型が設置されています。
ここにA4の紙を当てて、鉛筆で擦ると…
こんな風に柄が浮かび上がるのです。
京都御苑の敷地内に合計22ヶ所の駒札が立っていて、そのうちの18ヶ所にこの浮出絵の型が設置されています。
というわけで、
スタンプラリーとか大好きな私たむらあゆみは、友達2人を誘って巡ってきました。
今日は、その記録をここに残します。
いざ!参る!!
AM10:00
中立売休憩所の駐輪場に集合
まずは休憩所で京都御苑の地図をゲットし、事前にネットで見つけた駒札設置ヶ所を、地図に書き込む作業
すでに楽しそう♪
※後にこのネット情報が古く、駒札の場所が微妙にズレていることに気づくのである。
時計回りに回ろうと決めて、まずは近くの8番の駒札へ。
※番号順に回らなくても浮出絵は完成する。
順番に擦り出していくのだが、初めてなので全員力加減などわからず、これも後々『もう少ししっかり擦ればよかった』と思うのである。
回った箇所ごとに写真を撮ることにした。
指の数が駒札の番号なので、ここは8番。
発見!『えさがしタイル』
次の駒札に行く途中で、謎の絵タイルを見つける。
こんぶ、むしば…などテニスコートくらいの広さに20枚のタイルが点在していた。
なんだこれは?と探すと『えさがしタイル』とな。
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これはもうやるしかない!と張り切るアラフォー3人
1人はメモをとり、後の2人はタイルを読み上げていくという瞬時に役割分担ができる。
さすが主婦たち!
20の単語を全てしりとりで繋げるのが、実は結構難しい。
単語だけメモに残しお昼休憩の宿題とし、駒札を回ることに。
駒札巡り再開
AM10:30
2箇所目の駒札に到着
駒札から駒札までは大体徒歩5分前後の間隔。
何かしらの歴史的な跡地に点在している。
続いて3箇所目
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この時に「あれ?地図に書き入れた番号と違う!」と気づき、最新のマップがQRコードで確認できることに気づいた。
慌てて来た道を戻り、飛ばしていた駒札に向かう。
何せこの駒札と浮出絵の情報はネット検索しても古いものしか出てこないのだ。
公式のページですら『20基』と書かれている。
今は22基あるのに。
ネット検索で出てくるページ
それなら私のブログで最新の情報を丁寧に残しておこうと、今書いているのである。
検索で辿り着いてくれた人がいたら嬉しい。
(よかったらコメント残して)
天気は良好!
日差しは暑いが、カラッとしているので日影に入れば快適。
駒札があるところには歴史的な跡地がある。
その歴史や景色も堪能することができるので、歩きながら京都御苑の歴史や生き物に詳しくなれる。
※「あそこゼルダに出て来そうやな。絶対コログいるところやん」とゼルダ脳の2人
スタンプラリーならインクや台紙が必要だが、鉄の型であれば、紙と鉛筆を勝手に用意すれば勝手に各々で回ることができる。
(雨の日は難しいかもしれないけど)
浮出絵、実に上手くできた仕組みであると感心する私たち。
ランチ休憩
PM12:00
2022年に綺麗にリニューアルされたトイレや休憩所のおかげで、京都御苑はかなり過ごしやすくなった。
堺町休憩所でお昼休憩
各自持参したご飯を食べながら、えさがしタイルのしりとりを解き、しりとりが繋がった達成感をみんなで味わう。
※しりとりの解答は最後にネタバレエリアで発表します。
ちなみにお昼休憩までに12箇所を回っている。
駒札巡り後半
PM12:30
お腹も満たされ駒札巡りの続き
22箇所のうち、4箇所には浮き出し絵の型は置いていない。
このトラップを忘れていてしばらく探した私たち。
こんな風に( 1 )番号が括弧になっているところがそう。
閑院宮邸跡収納展示館
1番の駒札の場所には『閑院宮邸跡(かんいんのみやていあと)収納展示館』という面白そうな建物(無料)があったので立ち寄ってみる。
建物もお庭もとても綺麗で癒される空間
床の反射を利用していい感じの写真が撮れるお部屋もあった。
京都御苑の四季折々の美しい映像や、公家が住んでいた頃の再現VRなど23分ほどの映像を涼しい部屋で見て、危うく寝そうになる。
残り7つの駒札を
PM1:30
駒札も残るはあと7箇所!
比較的近い場所に固まって設置してあるので、もうあとは楽勝!
※後ろに見える山が大文字山なもんで。
この時点で8,000歩くらい歩いてるかな。
最後は7番の駒札
浮き出し絵もついに完成!!
※ネタバレになるので絵柄はまた最後に載せます。
AM10:00にスタートし、全箇所終わったのがPM2:00
ちょうど4時間。
その間、私たちと同じように浮き出し絵をしている人を見ることはなかった。
全然知られていないこの駒札巡り、めっちゃ楽しいのにもったいない!
外国人が私たちが絵を擦り出している姿を見て「So beautiful!」と感動して写真を撮っていた。
近衛邸跡休憩所でカフェ
近衛邸跡休憩所の笹谷伊織さんで打ち上げをば。
新緑を見ながら半日歩いた体を甘いもので満たす。
ご主人のアクスタと写真を撮る友人。
遊び心のある友達が私の周りにはたくさんいるのだ。
カフェをしながら3人で今日の振り返り
「浮き出し絵の正解がみたいね。」
「次の絵柄が変わるのはいつなんだろう?」
など。
そう、この浮き出し絵の型は四季で変わるのだ!
つまり今の絵が夏バージョンなので、あと秋冬春と3回楽しめるということ。
この切り替え時期もネットでは公開されていないので、私たちはまた1番駒札の収納展示室があるところの『総合案内所』へと戻るのであった。
再び閑院宮邸跡収納展示館(総合案内所)へ
しつこい私たちは、浮き出し絵が完成したことを誰かに伝えたい気持ちも含め、最後の確認を!と再び閑院宮邸跡収納展示館、つまり総合案内所へ。
ここはもう、歩かず自転車移動。
自転車の速さに改めて驚愕する私たち(笑)
総合案内所のお姉さんに完成した絵柄を見せつけ、お姉さんがやった浮き出し絵も見せてもらい、さらにここにもスタンプがあることを教えてもらい、抜かりなくスタンプを押して帰る。
浮き出し絵の絵柄が変わるタイミングは、大体この区分だとのこと。
つまり秋バージョンになるのは、9月の第1週目くらい。
※天候により左右するのではっきりとは答えられないらしい。ちなみに今年、夏バージョンを変えたのは6/3だって。
15:30
そろそろ主婦のシンデレラタイムは終わり解散。
最後のあがき
と、思わせて帰り道すがら浮き出し絵の型がないからとスキップしていた22番駒札に立ち寄る。
トータルの移動距離と歩数
この日の記録はこんな感じ
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緑色の線が徒歩
水色が自転車移動
今後行く人へアドバイス
アドバイスは箇条書きで。
- 準備するものはA4の白い紙(コピー用紙)と濃いめの鉛筆
- 色鉛筆もおすすめ
- 両手があく服装で
- 歩くのでスニーカー必須
- 虫除け対策
- 日焼け対策
- トイレは要所要所にある
- こすり出すのに時間がかかるので2〜3人で回るくらいがちょうど良い
- お昼持参もおすすめだが、贅沢するなら中立売休憩所にはレストランもあるhttps://nakadachiuri.jp/restaurant/
ここからネタバレあり
浮き出し絵、どんな絵柄が完成するのか気になる人にここで公開します。
でも、これからやる人は見ない方がいいと思うので、ネタバレ嫌な人はここでこのブログを閉じてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
たむらあゆみ作
いつかちゃん作
みきちゃん作
同じ型でも力加減や擦る場所によって個性が出る。
カフェの甘味と共に
ちなみにこちらが案内所のお姉さん作
▼
夏バージョンは、紫陽花とトンボでした。
全21箇所巡った証
▼
10番だけ行ってない
さらに、えさがしタイルのしりとりの解答はこちら
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いただきますで始まり、ごちそうさまで終わる楽しくてちょっと難しいしりとりでした。
以上
京都御苑の駒札と浮き出し絵巡りは、ゆっくり堪能しながら歩いてトータル4時間楽しめました。
とにかく一言、
めっちゃ楽しかった!
また季節が変わったら絶対やる!
ぜひ、読者の皆様もチャレンジしてみてください。

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