Photo by TATSUYA(https://twitter.com/yama_cr2)<お借りします>

 

昨日は加藤先生の講習会でした。そして、実践会に続いて講習会も最終回。そうなるのは加藤先生が「もう向き合わない」と仰られていた以上、自然な流れとしか言いようがありません。

 

7月29日の新月に切り替わり、さらに加速して世界が変わり、もうギリギリ時間がない。その中で私たちは踏み絵を踏んでしまったり、流されてしまったり、認知が歪んでいたり…。試された結果、もう携挙されることはありません。

 

その残念な結果の上でも、人生が終わるわけじゃない。諦めて居直るのか、諦めずに動き続けて大難を中難に、中難を小難に変える生き方を選ぶのか。

 

思い言葉行動。これを一致させる。そこにズレがあったら何をやってもだめ。

 

そのためには、自分に嘘をつかない生き方に徹する。だめな自分、劣等感の強い自分を盛ることもなく、「なんとなく」に流されず、正しく情報を受け取りたいのなら執着を持つ。しかしその生き方は、ときには他人から反発も食らうだろうし、周囲から嫌われ自分が傷つくことも増えるでしょう。

 

いままでの人生、少なからず良い人と思われたいという意識から、なんとなくその場に流され、『めんどくさい人』と思われたくないから、適当な嘘をつくことがありました。

 

しかし、それは自分を守るための快に逃げている行為。良く思われたいという欲と自分の弱い部分、悪魔に入りこまれてしまいます。たとえめんどくさい人だと思われても、もうこれ以上、不快なことから逃げない生き方をします。


昨日もたくさんの情報を教えていただきました。という文字の由来を聞いて、いかに私たちは、決められた型を理想とするよう、そしてそれを欲する仕組みに誘導されているのかがよく分かりました。

 

その理想の型は、本来自分が持っている能力とは違うもの。私には自分自身の能力や才能が何なのか未だに分からないですが、何か微細なことでも世の中のためになれる生き方。この世に肉体を持って生まれてきたことには必ず意味があると信じ、「知りたい」という執着を持って模索しながら熱を灯していきます。

 

加藤先生からの大切な言葉の数々。心にひとつひとつ刻みながらメモをとりましたが、何度も何度も繰り返し読みます。そして自分の認知の歪みと盛りたいというルシの部分を認めながら、潰していきます。そして性根に根付いた他責の癖を改めます。

 

昨日の講習会で、お会いしたかった他の生徒さんへのご挨拶ができました。ですが、加藤先生にもお会いできなくなることに加え、皆さんともこうやって直接お会いする機会がなくなっていくのかなと思うと、さらに寂しさが積もりました。

 

あつこさん。いつも励ましのメッセージありがとうございます。

 

そしてなんと…可愛い羌瘣(きょうかい)のソックスありがとうございます!メンズサイズしかなかったとのことでしたが、むしろデカ足wの私には、ちょうど良いサイズでした。偶然はないのですね!

 

加藤先生、数々の失礼や失態、言葉でお詫びを伝えても意味がないことは承知ですが、本当に申し訳ありませんでした。それでもこうして最後まで全力で伝えてくださったことを活かします。もう私たちとは直接会っていただける機会はなくなりますが、これからの繁栄しかない未来を応援しつづけます。

 

スタッフTさん、スタッフAさん、カメラマンのTATSUYAさん、お疲れ様でした。いつもありがとうございます。

 

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 


 

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