【参加レポ】実践会（2）　4/10

Photo by TATSUYAさん＜お借りします＞

日を跨いでしまいましたが、10日に参加させていただいた、実践会（2）の講義編の参加レポになります。

今日は、自分のひとつの目標として、これまでちゃんとご挨拶できなかった人に自分から挨拶をすることを心がけました。

Twitter上ではコメントのやり取りをしているにも関わらず、キチンと対面でご挨拶できなかった。今までもチャンスはあったのに流されてお声掛けできなかった人に、自分から挨拶させていただくことを意識しました。

そして、個人的なことですみません。やまぐちあいさんとこの度、recoさん作フェルトの、チビバージョン2ショットがやりたかったのですが、それがやっと叶いました。

チビかめひこ君とチビソラミです。

かめひこ君がこんなに小さいのと、細部の表現のこだわりに改めて感動しました…！

そして講義編。

もう加藤先生は騎手として動かれ始めている。それをしっかりと認識させられた講義だったなと思います。

自分自身を成長させるためには、今後は加藤先生が背負うことはされない。各々に本気を出させるためには私たち自分自身で背負うこと、もっと失敗して後悔して、反省して渇き切ること。そうすることで、より強い気持ちで求めることになる。

今までのように、加藤先生に背負っていただくことでは、私たちは本気になれない。

次元を超えたいのであれば、性根を乗り越えること＝本気で過去の過ちを反省することから始めないと、この先に携挙される未来はないとのことです。

私たちがこの世で生きるためには、それぞれの欲望を理解してそれを叶えなければいけないそうです。しかも、欲望を叶えることは成長の過程でもあります。欲望を悪いことのように捉えてブレーキをかけ、道徳心で縛り嘘をつくことはルシファーの領域。すると、そこに悪魔が入り込む。

だから、自分の欲望に正直になることが大切。嘘を付かないで、自分の欲望を引っ張り出すこと。そして、加藤先生の情報場ではそれが叶えられる。

しかし、欲望を叶えることはとても魅力的ですが、それには自己責任も伴います。そして、欲望を叶えようとすると悪魔も入りやすくなるので、加藤先生の場でないと危険なことです。

また、因縁のお話にもなり、今の自分に起きていることは全て自分が過去にやったことで、誰のせいでもないということ。

今の自分に影響を与えているのが、過去・前世の因果で、例えば前世の悪い影響は、病気という形で物理的に反映されてくるそうです。その因縁がエーテルに影響を与えるため、障●者となったり機能障害を持って生まれてくることがあるということ。

今の自分がうまくいかない、機能障害を起こすなどは、過去に自分が犯した因縁を刈り取るために、現世のエーテルに現れたのだということだそうです。

そして例えば、人生においてそれが救われるようなチャンスを与えられ運良く救われたとしても、その時の辛さを忘れ、救われたことの感謝を蔑ろにする行為をしてしまったら、これ以上今生では成長できないとなって、自らの魂が死を選ぶのだそうです。それも自分自身の性根の仕組みですね。

その後その魂は、死んだ後になって後悔する。激しく反省して強い思いになる。その思いは渇きとなって、また来世へと繋がる。

過去で自我の強い人生だった人は、今生では奴隷のような人生になるそうです。今のご時世に自らポコを打つ人たちは、言われるがままの奴隷のような人生であり、この先に成長はない。だから後には死しかないのです。

誰のせいでもない、自分自身が選んで招いた結果。それなら天に愛される魂になりたいです。

しかし、不調な時や不幸な時、そこに意識が行ってしまうと、それでは絶対に成長できないそうです。むしろ不運を忘れて上機嫌でいることが、天に愛され喜ばれる人間となり、それが何よりも大事なことだそうです。

神の存在に認められたいという思いは、ポジティブでとても良いこと。

神が観てくれるから頑張る→ポジティブ

神に観られているから気を付ける→ネガティブ

日本人は後者が多いので、これからはできるだけポジティブな思考癖をつけます。

加藤先生の今後のご活躍を願いながら、自分が足を引っ張る存在にならないように、また、神に観ていただけるような明るいエネルギーが持てる人間になれるよう、休まず腐らず精進しなければと思います。また、もっと本気の臨場感を持たなければならないなと感じました。

加藤先生、スタッフTさん、TATSUYAさん、参加者の皆様、今回もありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございます。

【本日の思考】

上5：下5

昨日から花粉症（ケム症）が酷くなり、鼻は詰まり鼻水が滝のように流れ止まらず頭がぼーっとしていました。

今日も実践会に向かう電車の中ではくしゃみが止まらず、それでも薬は飲みたくありませんでした。

しかし、不思議なことに会場である辻堂駅に着いた頃には鼻詰まりも鼻水もくしゃみも止まっていて、加藤先生の情報場で繋がれている証し、実践会が始まると完全に治っていて、帰宅した今もぴったり止まりました。