少しずつ…サンクの病状について ① | ランスタンママのブログ♡〜live a happy life〜

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【犬の管理栄養士】
【犬の管理栄養士マスター】

ご無沙汰しております!

最近はInstagram多め、アメブロ少なめになっておりますあせる

少し落ち着いた事もあり、少しずつですが、今回は自分の記録用、わんちゃんが家族にいらっしゃる方々への情報提供と思いブログに残します。


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我が家の愛犬「サンク」

7歳、男の子、去勢済み

・今まで大きな病気、持病もありません。

・ただ、胆泥が年齢の割に少し多めとの事で、ヒルズの療養食(I/dローファット)が主食です。

半年に一度エコーでチェックしています。


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さてさて本題に入ります。

異変に気付いたのは2/7夕方の散歩時

何だか歩き方が変?

サンクは必ず私の左側しか歩かない子なのが、右に何度も行く。

あら?どうしたの〜?と思いながらも散歩を続けて、ふと眼をみたら左右の黒眼の色が違う事に気付きました。(左黒眼が明らかにが赤い)

即、散歩を中止してかかりつけ医に向かいました。

かかりつけ医には専門性はさほど高くありませんが、とりあえず眼を診てくれる先生はいます。

(失礼よねえーでもこちらは必死だから)

待つ事1時間えーん

もぉこの時間の長ーーーく不安な時間ショボーンショボーンショボーン

こう言う時って悪い事しか考えられないのよね泣

検査結果は院長先生から…(私は院長先生からじゃないと納得しないので笑。既に長いお付き合いなので気心も知れて、何でも聞けるし言える仲なんです爆笑

開口一番私の顔をみて「鎌倉山に行かないと…」と。

私自身、心のどこかで覚悟をしていたので「あーやっぱりか…ショボーン

鎌倉山とは現在「湘南鎌倉動物病院 動物眼科センター」と名称が変わっていて、眼科に特化した病院なんです。そこに行くって事はイコール重症よね、、、となる訳泣


ここは2年半前にお空組になった愛猫ちゃんも角膜移植をした病院でもあります。

なかなか予約が取れない病院なんですが、かかりつけの院長先生のはからいで翌日即、網膜剥離疑いと言う事で受診する事が出来る手配が。


【検査内容】

・細隙灯顕微鏡検査

・眼圧測定

・涙量現在

・フローレスセイン角膜染色試験

・エコー

・血液検査


診断結果は「汎ぶどう膜炎」

網膜は剥がれてなく、所々で浮き上がっている状態です。

左眼は見えていない。

左眼だけだと思っていたら右眼も出血していました。


原因としてはいくつかあるのですが、サンクの場合は自己免疫疾患によるものらしいです。

先生からは多分3歳ごろから兆候があり、いずれ今回のような事になる眼だと。

最近になって出血したんでしょう。との事でした。


内服薬【ステロイド】

目薬【3種類】処方され1週間後の再診(2/15)


こうやって書き綴っていると、胸が苦しくなりますねショボーン

とりあえずまたこの続きはまた今度ウインク

心の余裕のある時にしますねバイバイバイバイバイバイ


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今はどうしてるの?とご心配かけてしまうといけないので…

現在のサンクはお散歩禁止ですが色々と注意しながら、ごはんもたくさん食べて元気に過ごしておりますピンクハート