土井あゆみです。
とうとう先月、8月8日をもって東京オリンピックが幕を閉じました。
このブログを読んでくださっている方の中には
リアルタイムで応援された方や、ニュースで観ていた方もいらっしゃるかと思います。
日本の結果は合計53個のメダルを獲得しました。
内訳は金メダル27個・現メダル14個・銅メダル17個です。
金メダルを獲得した競技は、有力だった空手、柔道、体操、レスリングから、競泳、スケートボード、卓球、フェンシング、ボクシング、野球・ソフトボールがあります。
今回のオリンピックを通して、驚いたことがあります。
驚いたこと①
今回のオリンピックでは、全ての競技で何かしらのメダルを獲得しています。
結果はどうであれ、どの競技でも結果を残したことにとても驚きました。
今回は日本での開催ということもありました。
選手全員が最善を尽くそうと励んだ結果だと感じます。
誰か1人が欠けていたら今回の結果はなかったと思うので、選手だけでなく運営側や選手に関わった全ての方に、敬意を払いたいと思います。
驚いたこと②
メダル獲得数が世界30ヶ国中、3位の結果を残しています。
上記でも書いたように、全ての競技で結果を残していることが原因だと考えます。
1位のアメリカはメダル獲得数は113個、2位の中国はメダル獲得数は88個の結果です。
順位に拘る国が上位にきているなと感じる結果でした。
世界で3位の結果は、世界に「日本」の名前を残すことになったと感じます。
スポーツ面で名前を残せることは、光栄なことだと思います。
参照:https://sports.nhk.or.jp/olympic/sports/medals/country/japan
今回のオリンピックでは、色んなドラマがあったと思います。
勝負の時間は競技によって様々ですが、今までの練習時間に比べたら、試合は「一瞬」と呼べるような時間だったかもしれません。
その「一瞬」の瞬間に感動を与えるほど、視聴者からは見えない様々な練習量や乗り越えてきた壁があったのではないかと想像できます。
今回はオリンピックではありましたが、自分の人生で誰かに感動を与えられるような生き方ができたらかっこいいなと感じました。