2021年8月◯夏らしいことしましたか?〜おすすめの手持ち花火3選〜
土井あゆみです。
このご時世になって、お祭りや花火大会を見かけることが少なくなりました。
今年の夏、皆さんはお家に居ながら夏らしいことはしましたか?
友人に聞くと、子どもと一緒に流しそうめんやスイカを食べたり、家庭用プールで楽しんだりと、夏らしいことを満喫しているなと感じます。
在宅が増えてから、子育ても工夫して行っているご家庭が多いように感じます。
長期で家にいることが多くなると、ゲームの時間も長くなると聞いたことがあります。
小学生・中学生の間では、マインクラフト、スプラトゥーン、あつまれどうぶつの森というゲームが人気だそうです。
これらのゲームの共通点は、こだわるといつまでも遊び続けることができることです。
このことから、ゲームの時間を決めて、子育てに取り入れているご家庭が多いのではないでしょうか。
参照
マインクラフト
https://www.minecraft.net/ja-jp
スプラトゥーン
https://www.nintendo.co.jp/wiiu/agmj/index.html
https://www.nintendo.co.jp/switch/aab6a/index.html
あつまれ どうぶつの森
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
そして、夏といえば花火を想像する人が多いのかなと思います。
手持ち花火にも色々な種類があることをご存知ですか?
今回は花火の種類をご紹介します。
①ススキ
名前の由来は、着火すると”シュー”という音がなりながら、ススキ穂のように火花が前方に吹き出ることからきています。
途中で色が変わることや火花の勢いが変わることが特徴です。
調べてみると、先端にある花びら状の紙を手でちぎり、点火させるそうです。
これは初めて知りました。
理由は、ススキ花火の先端部分は紙が余った切れ端で火を点けても、肝心の火薬まで届いてないからだそうです。
確かに、子ども頃火を点けてから花火が出るまでに時間がかかるなと思ったことがあります。
②スパーク
練り火薬を棒に巻き付けているので、見た目から可愛い花火です。
色とりどりの種類があるので、点火する前から映えた写真が撮れますね。
特徴としては、点火すると花が開いたように”パチパチ”と音をたてながら、雪の結晶のようになります。
最近では様々なバリエーションが増えており、昔と形が異なる・香り付き花火がある・おみくじが入っている物もあるそうです。
子どもだけでなく、大人もワクワクできる花火ですよね。
まだ見たことがないので、いつかやってみたいです。
③線香花火
”締めと言ったらコレ!”と言えるくらい、人気の花火かと思います。
世代を越えて、どの年齢でも楽しまれているのではないでしょうか。
ただゆったりと時間を過ごすものいいですし、線香花火の持ちの長さを競って楽しむのも粋ですよね。
いかがでしたでしょうか。
これから秋になりますが、家で楽しめることを見つけられるといいですよね。