こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
人間の味覚についてお伝えしています♪
コチラもご覧下さい↓
ビールやコーヒー、渋いお茶、ダークチョコレートなど、
大人になると苦いものが好きになりますよね?
大人になれば飲めるようになる薬が、
子どもの頃はどうしてあんなに苦手だったのでしょうか?
味覚が変わる???
おさらいから~
生まれて最初に口にする母乳やミルク…
これらを飲み続けると同時に味覚も形成されていきます。
ミルクに含まれる、
甘味、塩味、うま味
この3つが先に発達します。
反対に、
酸味や苦味は本能的に毒や腐敗と判断されてしまいます。
母乳やミルクを飲んできた子供には、苦手な味…
という訳です。
ここからが本日のテーマ!
苦味を克服するにはどうしたら良いのでしょうか?
*苦味を克服する方法
→味の経験値を積むべし!
苦味や酸味を口にしても安全だという確信が必要です。
これらは経験によって少しずつ好まれていく味なんですって!
そもそも…
■人間の味覚の仕組み
→味蕾(みらい)と呼ばれる口の中のセンサーで感じ取られる
味覚の中でも、苦味は甘さの千倍も敏感にできています。
生まれつき、苦いものに敏感に作られているんですって!
これもすべて「毒」を飲まないため。
ちなみに、
大人になると味覚が鈍感になると言う話を聞いた事がありませんか?
これまた調べてみました!
*大人になると味覚は変わるのか?
→60歳ぐらいまではあまり変わらない⁈
味覚は純粋に、
経験によって豊かになっていくもの…
のようですよ(-_^)
更に調べを進めてみますと、
「味覚は慣れだけでなくストレスも関係している」と言う研究結果を見つけました。
この続きはまた次回…(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
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