こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
12月も半ば…
毎日寒いですね(T_T)
そろそろ忘年会が始まっている方も多いのではないでしょうか?
忘年会と言えば、居酒屋さん!
居酒屋へ行けば「とりあえずビール」…(^_^;)
多くの人に愛されるビールですが、
初めて飲んだ時は、
「この苦い液体のどこがおいしいの?」
と思いませんでしたか?
私は、思いました…「苦~い」って。
ビールに限らず、コーヒーや渋いお茶、ダークチョコレートも同様で、
大人になると苦いものが好きになりますよね?
大人になれば飲めるようになる薬が、子どもの頃はどうしてあんなに苦手だったのでしょうか?
味覚が変わる???
本日は味覚のお話です。
まずは、
子供の頃の味覚について確認してみましょう~
■子供が「苦味」を嫌う理由
→毒のシグナルだから!
*5つの人の味覚
⑴甘味
→エネルギーの合図
⑵塩味
→ミネラルの合図
⑶酸味
→腐敗の合図
⑷うま味
→タンパク質(アミノ酸) の合図
⑸苦味
→毒の合図
*人の味覚と好み
甘味、塩味、うま味は、本能的に好む味!
→生まれて最初に口にする母乳やミルクと関係があります。
これらの栄養主成分は、
甘味であるエネルギー、うま味であるたんぱく質、塩味であるミネラルなんです。
子供はこれを生まれた時から飲み続けると同時に味覚も形成されていきます。
そう!
甘味、塩味、うま味
この3つが先に発達するんですね。
反対に、
酸味や苦味は本能的に毒や腐敗と判断されてしまいます。
母乳やミルクを飲んできた子供には苦手な味…
ほほぅ…納得ですよね。
では、どうしたら克服できるのでしょうか?
次回に続きます(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
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