こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
昨夜はブロッコリー食べました~♪♪♪
茹でてよし、シチューやパスタに入れてもよし(-_^)
栄養が豊富な野菜として注目をあびているブロッコリー…私も大好きでございます♡
そんなブロッコリー、年中出回っていますが本来最も美味しい旬は、
11月頃から冬春先の3月までなんですよ♪
という事で、
本日のテーマはブロッコリーです(^_^)v
さっそくまいりましょう〜
■ブロッコリーの分類
→ブロッコリーは、ケールが祖先にあたるアブラナ科アブラナ属の植物で花芽を食べる野菜です。
■ブロッコリーの歴史
→地中海沿岸が原産とされ、ローマ時代から日常的に食べられていたという記録が残っています。
ブロッコリーはイタリアで育ち、アメリカに伝わったのは19世紀になってからだとか。
日本へは明治時代になってカリフラワーと共に入ってきましたo(^_^)o
■ブロッコリーの現状と旬
→本来最も美味しい旬の時期は晩秋の11月頃から冬3月頃…まさに今です☆
ブロッコリーはアメリカなどからの輸入や、国内でも収穫時期をずらしながら各地で栽培されているため、通年安定して流通していますが、
やっぱり旬の今が1番美味しいと言われています◎
■ブロッコリーの注意点
*農薬に要注意!!!
→春まきで夏に収穫されるもので、青虫などの害虫対策に多量の農薬が使われる事が多いようです。
…無農薬のブロッコリーには甘味があって、エグミもほとんど感じられません◎
個人的にはできるだけ、
国産、無農薬もしくは低農薬のものを使いたいところですが、
年中利用する利便性の意味では輸入物に頼る事もありますよね(ー ー;)
あらゆる健康被害が認められている過剰な農薬は極力落とす事が大切です!
こちらもご覧下さい↓
残留農薬③残留農薬を避ける方法 野菜や果物に付着した農薬の落とし方
■ブロッコリーの豆知識
⑴ブロッコリーはポリ袋でシェイク洗い!
→ブロッコリーの蕾は密度が高く、一度農薬やゴミなどが入り込むとなかなか外に出てくることはありません…。
水でサッと洗うだけでは、汚れが落ないんです(T_T)
↑コレだけではちょっと足りないかも…(T_T)
*ブロッコリーの洗い方
1.ブロッコリーを適度な大きさに切り、水の入ったポリ袋に入れて20分置く!
→20分置くと、蕾が開いてゴミが出やすくなり、中に潜んでいた虫も呼吸できずに出てきます!
ホタテパウダーを入れると更に効果的♡
2.約1分間水の中でシャカシャカ振り洗いをする!
⑵ブロッコリーはラップに包んで保存!
→キッチンペーパーで拭き、ラップで包んでから冷蔵庫へ(-_^)
ブロッコリーは蕾の部分からエチレンガスを放出するため、蕾の部分を重点的にラップに包むことで、他の野菜や果物への影響を少なくします。
エチレンガスとは?
→野菜や果物の成長に欠かせない成熟ホルモンの様なもの。
通常、野菜や果物は自らの出すエチレンガスにより、熟されて甘くなっていくんですが、
ブロッコリーはそのエチレンガスの放出量が非常に多い!
そのため、他の野菜や果物と一緒にしてしまうと成長を急激に早めてしまい老化を進めてしまうんですと(T_T)
シャカシャカ洗って上手に保存、
心がけてみて下さいね(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
※一部画像は他サイトからお借りしました。
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