こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です(^-^)日に日に寒さが厳しくなりますね(>_<)
お風邪を召されたりしていませんか?
私は元気モリモリo(^_^)o
ですが…
この季節は毎年必ず“シモヤケ”に悩まされておりマス(←田舎っぺ!笑)
プルプル…カタカタ…
ぬぁぁ~
温泉でのんびりあったまりたぁ~い!
なんて思っていたら、
つい先日、お医者さんや温泉ソムリエがすすめる『正しい温泉の入り方』が紹介された記事を目にしました。
私は意外と?知らない事が多かった…
他、アレコレちょこっと調べてみましたので一部ご紹介しますね~(-_^)
■温泉の入り方
①入浴前におまんじゅうを食べる!
→温泉に入ると、急激に血液循環が良くなり代謝が高まります。
それによる低血糖を防ぐのにおまんじゅうが◎なんですって(-_^)
ちなみに…
[低血糖の症状]とは?
・気分が悪くなる
・動悸がする
・目眩
・立ちくらみ
旅館に行くと、よくお茶菓子とお茶を用意してくれるところがありますが、低血糖予防のためでもあったんですね!
美味しいだけじゃなかった~♪
心も体も嬉しいおもてなし♡
②体をゴシゴシ洗いすぎない!
→温泉の成分には肌の角質や毛穴の汚れをとる効果があるものが多いため、 タオルでゴシゴシこすると肌を傷めることになります(>_<)
ボディーソープや石鹸を手でとり、そのままその手で泡立てて、優しく洗いましょう♪
③内風呂でじゅうぶん身体を温めてから入る!
→急に熱いお湯に入ると、当然の事ながら体がビックリして血管を縮めてしまいます。
体を慣らしてから入りましょう~
④湯上りはサッと流す?
→温泉成分を完全に洗い流してはもったいなぁ~い!
入浴後に皮膚についた温泉成分をそのまま残しておくと、この温泉成分が『皮膚を包むバリアー』となり、体内の熱が逃げにくくなります。
入浴後の保温効果が高まるため、湯冷めしにくく冷え症の緩和や血行改善といった温泉ならではの効果が長続きするんだそうですよ♡
※硫黄が衣類につくと繊維が弱るため、湯あがり直後はなるべく浴衣を着用しましょう~。
…ただし、あくまでも体質重視で考えて下さいね☆
肌が弱い方は温泉成分で逆に肌が負けてしまうことがあるので要注意です(^_^;)
美容に良いからと入浴したつもりが、逆にカサカサになるという危険性もありますので、心配な方は出る時にシャワーで身体を洗い流しましょ~(>_<)
⑤定期的に入る!
→温泉で健康+美容効果を上げたいのであれば『自分に適した温泉』を見つけて定期的に入ることです。
何事も継続は力なり(^人^)
お医者さんも温泉ソムリエも、色々な情報を提供してくれますが…
調べれば調べる程奥が深い!
結局、温泉の入り方はあくまでも『自分次第』なのかなという結論に至りました(^_^;)
化粧品がお肌に合う合わないがあるように、
温泉でも合う合わないがあって当然ですもんね!
マナーを守るのは大前提として、
あくまでも体質や体調、温泉により入浴法が違う事を頭に入れておいた方が良さそうです♡
以前、お風呂の健康効果のブログでもご紹介しましたが…
お風呂のブログはコチラ↓お湯につかって新陳代謝を活発にする事そのものが『健康+美容効果』を高めるのはもちろん、温泉なら転地療養で気分をリフレッシュさせることにも繋がります♫
自分に合った温泉&入浴法を見つけて…
『温泉を楽しむ』事が一番大切なのかもしれませんね!(^_^)v
温泉の健康+美容パワーで♪
今日も、素敵な1日になります様に★
◆ お問い合わせは…