こんにちは!
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です(^-^)昨日は椎茸のブランド『天恵菇』についてお伝えしました~(^_^)
椎茸は、
焼き物にも煮物にも炒め物にもスープや鍋の具にも使えて、良質なダシが取れる!
まさに、日本で1番身近なキノコではないでしょうか?
ということで、
本日は椎茸の健康効果をお伝えしたいと思います♪
■椎茸の栄養
・カリウム
・マグネシウム
・リン
・鉄
・亜鉛
・マンガン
・ビタミンB1 B2 B6 C D
・食物繊維
などなど…
■椎茸の効能
・動脈硬化予防
・高血圧予防
・ガン予防
・骨粗鬆症予防、緩和
・便秘予防
・ダイエット効果
・免疫力アップ
・老化予防
・美肌効果
・精神安定効果
→低カロリーで、ミネラルや食物繊維が豊富な椎茸は生活習慣病予防に最適*\(^o^)/*
椎茸単品で摂ってももちろん良いのですが、
他の食材と組み合わせると、より効果を引き出す事ができます☆
■椎茸と食べると効果アップ食材
・ガン予防、美肌作り
→ごぼう、ブロッコリー、人参、アスパラガス
・老化防止、認知症予防
→ゴマ、くるみ、かぼちゃ、マヨネーズ
・骨粗鬆症予防、血行促進、神経痛、リウマチ
→昆布、ほうれん草、イワシ、ゴマ
・強肝作用、高血圧予防、心臓病予防、動脈硬化予防
→セロリ、タコ、イカ、鯖
椎茸はうまみ成分グアニル酸がたっぷり!
この成分は加熱する事で増えると言われています。
複雑な「旨さ」がたまりません~o(^_^)o
グアニル酸は昆布や加熱したトマトなどが含むうまみ成分グルタミン酸と合わさると更に美味しさアップ!
相乗効果が生まれます◎
一緒にお料理に使ってみて下さいね~
■椎茸の保存方法
→冷凍庫に入れるのがオススメ!
生ではすぐに鮮度が落ちてしまうので、当日使わない場合は適当な大きさに切って冷凍しましょう。
冷凍すると、生の時よりもうまみ成分が出やすくなり美味しくなります♡
→干し椎茸は冷蔵庫野菜室に!
紫外線を浴びた椎茸はビタミンDが増えます。
そんな嬉しい干し椎茸をカビや虫から守るために冷蔵庫の野菜室に入れましょう♪
■椎茸の豆知識
⑴天日干しにするとおいしくなる!
→生椎茸を30分程日光に当てるとビタミンDが生成され栄養豊富になる上、
乾燥させる事で細胞が壊れてうまみ成分に酵素が働きます。
さらに!
加熱調理をすると、うまみ成分グアニル酸が約10倍に増えちゃう!
うまみの塊だぁ~♡
※ビタミンDは不足するとイライラや無気力、抑うつ症状などを引き起こすとされています。
精神安定やストレスから起こる免疫低下改善にも効果が期待できるんですよ(^_^)v
⑵原木栽培と菌床栽培
→近年は原木不足と手間の問題で、菌床栽培がほとんどです。
菌床栽培のものは原木栽培に比べ香りが少ないと言われています(T_T)
⑶洗っちゃダメ!
→菌床、原木ともに栽培物はほぼ無農薬でゴミや虫の心配もありません。
風味を保つため、汚れが気になる場合も拭き取る程度にしましょ~(-_^)
ストレスがたまりやすい…
便秘がヒドイ…
風邪をひきやすい…
なぁんて方は、
今夜のメニューに椎茸を(^人^)
今日も、素敵な1日になります様に★
◆ お問い合わせは…