オンライン勉強会
皆様こんばんは
みらい結婚コンシェル☆マリッジサポーターのあゆみです
みら婚で婚活を行い成婚退会
みら婚での活動で学んだ事、私の実体験をもとに、婚活に悩まれている方のお力になれたら嬉しい
そんな気持ちでマリッジサポーターとなりました
未熟なところもありますが、皆様に幸せになって欲しいという気持ちです
結婚相談所と聞くとハードルが高いと感じる方もいるかもしれません
みら婚では、成婚がゴールとは考えていません
ゴールは生涯幸せな家族を作っていただくこと
そのためのメソッドを学んでいただき、実践していただくために、婚活中・成婚後も含めて二人三脚でコーチングをしていく
人と人を密に繋ぎ、共に困難を乗り越えていく
そんな相談所です
私のブログでは、以下のような方のお力になれる情報をお伝え出来たら嬉しいなと思っております
- 婚活を始めたいけど、どうしたら良いのか分からない
- 交際経験がなく、お相手との深め方が分からない
- どうやって素を見せたらいいのか分からない
- 結婚相談所のハードル高すぎる
- 婚活頑張ってるのにうまくいかない
気になる記事があったら、ぜひブックマークをして、繰り返し読んでみてくださいね
毎日読んでいると自然と意識に残るようになります
大事なのは頭で理解することではなく、潜在意識に残すことです
今日のお話は
交際相手の条件を比較すると一人に絞れない
みらい結婚コンシェルでは、会員さん＆成婚者さん限定のオンライン勉強会が月に２回行われています
その他にも婚活中なら誰でも参加できるオンラインセミナーも月に１度行われていますよ
今回はみら婚限定の勉強会での質問について、私の経験談とアドバイスを書かせていただきます
参加者さんからの質問
結婚って人生で大きな決断
交際相手はいるけど、Aさんは性格が合う、Bさんは条件面で良い、Cさんは家族構成が魅力的みたいなところでそれぞれ違う魅力がある
結婚って一人に絞り込まないといけない
一人に決める事から逃げてしまう自分がいる
どうやって最後の一人を選ぶのか
友達だったら、この時はこの人と行こうって、その状況で選べる
でも旦那さんって、良いところも悪いところも含めてみていかないといけない
嫌な部分が見えると他に行きたくなる
深めるっていうのが弱いんだろうなって自分では思っている
広く浅くは許し合えるけど、一人に絞らないといけないって時に決めきれない自分がいて、真剣交際になかなか行けない
どうやって最後の一人を決めたらいいのか
私の体験談
私も婚活の１周目の時には、どうやって一人に絞ればいいんだろうって思ってました
深め方も分からないし、男性との関わり方も分からなくて、お相手を条件でしか判断できなかったんですよね
コミュニケーションも苦手で、仮交際ができてもすぐに終わってしまって
その中で、お一人だけ交際が続いた方がいて、時期的に真剣交際を決断する時だったんです
私の中ではこの人と進みたいって気持ちにはなっていなくて、逆に真剣交際を意識したら嫌悪感が出てきてしまって
それでも、真剣交際をしたから結婚しないといけないってわけじゃないから、一度進んでみて判断したら良いって言われたのでやってみました
結果、全然深めるができていなかったので、お相手の嫌なところを見て、感情爆発させて、自ら交際終了をさせてしまったんですけど
でも１周目をやってみたから、深めるって事がちょっと分かって、どんな状態になったらいいのかなってイメージができたし、自分の課題も見えました
私の課題は、条件で人を見ない【フィルターを外す】、深めるまで判断しない、素を見せて何でも言える関係になるって事ですね
２周目ではそれができるように意識しました
お見合いのお申し込みの段階から、人数を絞る目的だけに条件の優先順位を決めていました
人それぞれあると思うのですが、何も条件の優先順位を決めないで検索するとデータベースが膨大で誰に申し込んでいいのか分からないから
1周目の経験から、会う頻度は大事だなって思っていたので、都内デートができる距離の方って所で、東京・神奈川・埼玉に絞りました
それでも膨大な人数なので、自分と年齢が遠すぎないって所で、7歳差までに
後は申し込みの人数を見ながら、条件を変えたりしていましたが、年収と子供希望と同居希望のところを入れたり外したりしてましたね
これは絶対条件的なものではなくて、ただ人数を絞るためだったので、あまり重要視はしていません
そして、私の目標だった人数申し込みをして、お見合いが組めてからプロフィールを読みました
それも評価するためではなく、お見合いでの話題探しのためです
お見合いの後も第一印象とか、話が弾んだかとか関係なく、仮交際に進む選択をしました
仮交際が5名超えたらさすがにキャパシティーオーバーなので、お断りはしましたが
そこで一旦お見合いをやり終わって、仮交際を作れたら、深めるって事を意識しながら
1周目時は初期段階からこの人と結婚できるのだろうかって感じで交際していましたが、2周目は結婚とか考えずにまずは仲良くなるって事だけを意識して
男性だって事も考えずに、この人を深く理解しようって思って関わっていきました
1周目の時には嫌われることを恐れて、言いたい事を言わずに我慢したり、聞きたい事を聞けずに勝手に推測したりしてて
そうするとネガティブにしか捉えられなかったので、嫌われることを恐れずに自分の意見は素直に言うとか、気持ちを表出するとか、違うと思った事をちゃんと確認するとか
嫌われてもいいやって気持ちで、素を見せる、弱みを見せる、自己開示をするって事をやっていきました
スリーステップを意識して、信頼貯金も貯めながら、そうやって深めていったら、ちゃんと深められる人とは深まりましたよ
私も優柔不断で、これまで大きな決断は親や祖母に相談してきましたが、夫との真剣交際・成婚の判断は自分でしました
それはしっかり深めることで、夫と心が一つになって、この人とだったら困難を乗り越えていけるって思えたからです
複数仮交際がいて、1人に絞らないといけないって思うと決められるのかなって不安かもしれませんが、決めようとしない事が大事かなって
決めようとしてしまうと、心のどこかでジャッジが入ってしまって、深めきることができなくなるから
深まったら自然とこの人だって分かるので、その時まで仲良くなるって事とか、違いを乗り越えるとかって事をやっていけばいいと思います
優柔不断だって事も、深めていったら、お相手が助けてくれるかもしれないし
弱みを見せて、受け入れてくれるから、信頼関係もできるし、感謝で繋がれる
絆が強くなっていくので、ちゃんと選べると思いますよ
アドバイス
仮交際を複数名と行っていくのは、お相手の条件を比較するためではありません
それぞれのお相手と深めていった時に、お相手によって深まり度合いは差が出てくるものです
その深まり度合いを比較するために、同時交際をしていくんです
そして、いろいろな方と関わることで自分の視野を広げ、人生を豊かにします
そのプロセスの中で、お互いに心を許し合い、助け合い、困難を共に乗り越えられるお相手かどうかを確かめていく
お互い本気で向き合うからこそ深まり、その先の未来を共に歩んでいく覚悟ができるのです
自分が一人に絞ろうとしても、お相手も同じ気持ちでなければ先に進めません
深めていく時には、自分で決めようとしない事が大事だと思いますよ
決めるんじゃなく、深まれば勝手に決まりますから
お相手と心が一つになるまで深めるから、この人だったら共に困難を乗り越えられるって感じられるんです
二人で一緒に決めていくんです
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みらい結婚コンシェル♡マリッジサポーターのあゆみです
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- 仮交際が続かない
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