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北海道在住
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーの
太田タカコです。
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「とにかくキッチンをどうにかしたいんです。」
昨日、2回目のご自宅サポートでAさんが口にされた言葉です。
その声には、「片づけたい」というより、「もう限界」という切実さがにじんでいました。
私達の若い頃は、キッチンは女の城と呼ばれてました。
今なら、禁止ワードかもですね(笑)
けれど、断捨離を知らなければ、
その城はいつの間にか、戦場になってしまいます。
料理を作るための道具。
盛り付けるための器。
保存容器や調味料、食材のストック。
限られたスペースの中で、それらを管理し、探し、使いこなす毎日。
若い頃は体力で乗り切れていたことも、
年齢を重ねるにつれ、少しずつ負担になっていきます。
ましてAさんは、お料理関係のお仕事もされています。
一般家庭のキッチンに、仕事の道具まで加われば、どうしてもモノは増え、
その一つひとつが、知らないうちに体力や気力を奪っていたのでしょう。
今回は、とにかく重複する用途のツールや器を減らしていきます。
そして、
今回あえて手放したのは、収納グッズ。
一見便利そうでも、
そのグッズ自体がスペースを奪い、
出し入れの手間を増やしてしまいがちです。
驚く、Aさんでしたが、
結果、シンク下の鍋や包丁などが出し入れしやすく、
ひと目でわかる状態になりました。
モノが減って、スペースが空いていくと、
無理に収納術を駆使しなくても、
パズルのように自然に次のピースが決まっていきます。
「最近、料理も洗い物も億劫になっていましたが、やろう!というモチベーションがわいてきました」と。
キッチンは、毎日立つ場所。
だからこそ、そこが変わると気持ちが変わります。
そして、その小さな変化は、暮らしを変え、
人生そのものを少しずつ変えていくのかもしれません。
戦場だったキッチンが、人生を愉しむ「城」になるまで、もうあと一息ですね。
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