秋晴れでとっても心地よい神戸。大学のレッスン室には10/17が命日のショパンのカレンダーが飾られていました。
そこでパリとワルシャワで写真撮影したショパンを拝める2つの名所を学生たちに見せながらショパン談義に。
終焉にまつわる話に驚きながら熱心に聞いてくれました。ペール・ラシェーズ墓地のお墓や、心臓が納められている聖十字架教会には今頃、沢山のお花が捧げられているでしょう。
こちらドラクロアによるショパン肖像画を眺めている写真は、一昨日、対談動画をYouTubeに公開くださった藤拓弘さん撮影の思い出の一枚。
対談動画は、
2003年8月のパリ、記録的な猛暑の中、ショパンに会いに行こうとルーブル美術館を訪れた時の写真です。名画に心も熱くなったものです。