すばるホールでのコンサートで演奏してきました。
お越し頂きました皆さま、本当にありがとうございました。
息つく間もない超絶連弾ばかりのプログラムでしたが、暖かい拍手、大阪らしくノリの良いお客さまの雰囲気にのせられて演奏に没頭できました。
心より感謝申し上げます!お楽しみ頂きたい気持ちでトイピアノとの演奏や、マジックまで披露してしまいました(笑)
共演者募集に応募してくださった小学生の方々との4手連弾共演では、あらためて連弾の楽しみを実感することができました。心待ちにしていた共演です。 デビューCDの先行発売、サイン会も行わせて頂きました。「連弾しています!」とのお声が多く嬉しかったです。
4手連弾では、チェレプニン作曲「ピアノの探求」と、山口が「ピンクパンサー」を編曲した作品を披露しました。どちらも<一本指のための>連弾曲です。
ぶっつけ本番ながら、見事に一つの音楽を誕生させることができました!。
6手連弾は「ラデッキー行進曲」。メロディーをしっかりと響かせながらも、私たちのパートにも耳を澄ませる集中力!会場から沸き起こった大きな拍手!
ピアノ1台あれば、どなたとでも一緒に音楽を奏でられる「連弾」。
相手が変われば、表現も無限に広がりますね。
一度だけの連弾でも音楽を共有できた楽しみは一生の思い出になります。
「心を合わせられる」連弾共演、これからも続けていきたいです。
デュオニストとの出会いもこれからの楽しみです。