原尻の滝から長湯温泉へ
この温泉は炭酸濃度、湧出量から「日本有数の炭酸泉」として
知られています
炭酸泉とは、炭酸ガス(二酸化炭素)が溶け込んだお湯の事で
「ラムネの湯」とも言われています。
長湯温泉で有名なガニ湯は、見ての通りで丸見えです
混浴ですが脱衣所も無いので、女性が日中に入浴するのは
無理でしょうね
日帰りで入浴したのは、「ラムネ温泉館」
かなり印象的なデザインの建物でした
有名な建築家の作品らしいですけど・・・
建物とは裏腹で浴室はシンプルです
というか敷地の割にはかなり小さい更衣室でしたね
デザイン重視的な感じです。
2種類の源泉があり、内湯と露天で分かれています
外の露天がいわゆるラムネの湯
泉温32°ということで、かなりぬるいです。
炭酸泉ということで2,3°Cは高く感じるらしいのですが、
それでもかなりぬるいですよ
内湯で温まってあがるという感じですね
肌に細かな泡が付着し、シュワシュワ感は半端ないです
まさに「ラムネの湯」
体内に炭酸ガスが吸収されて、効いている感じが凄くします。
しかもぬるいから長時間入浴出来ます。
だから長湯温泉か・・・
このシュワシュワ感、是非ご堪能あれ