1歳半健診 | 天才と思ってたら自閉症だった

天才と思ってたら自閉症だった

3歳0ヶ月で自閉症と診断された息子ぷーちゃんの記録です。

1歳のお誕生日を迎え、保育園に通い始めました。
最初は泣いていたけどすぐに慣れ楽しそうに通っていました。

この頃から発語がないのが気になってきました。
ただ男の子なので遅いのかな?くらい思っていました。
友達の子供が同じ歳でしたがその子も言葉が出ていなかったし、なにより大人の言うことは理解している様子でした。
持ってきて、と伝えたものを持って来れる、ご飯食べようと声をかけると椅子にすわるなど話は通じ、ハイ!と返事もしていました。

そしてぷーちゃんが1歳2ヶ月の時に私は切迫早産で入院することになりました。
なんとそれから1歳6ヶ月まで一度も会えませんでした。
ちょうど新型感染症が流行り出した頃だったからです。

退院した時には1歳半になったぷーちゃんは簡単な単語を話すようになっていました。
そして1歳8ヶ月の頃に一歳半健診がありました。

指差しでは紙に書いてあった絵を全て声に出して言っていました。りんご!でんしゃ!くっく!と言う感じで聞かれる前に言って積み木をポンポンポーンと積み、保健師さんは元気ねと笑っていました。

指差しオッケーなの?と思いながらも特に何も言われることなく終了しました。