1歳まで | 天才と思ってたら自閉症だった

天才と思ってたら自閉症だった

3歳0ヶ月で自閉症と診断された知的障害なしの息子ぷーちゃんの記録です。

ぷーちゃんは予定日通り40週0日で産まれました。

身長50.4cm、体重3096gの平均的なサイズで発達もほぼ育児書通りでした。

首座り、腰座り、歩行、特に早くも遅くもなく母子手帳にいいえがついたこともありせんでした。

ニコニコよく笑い、バイバイやハイ!など大人の真似もしてたし、指差もしていました。


気になっていたことは、たまに火がついたような夜泣きをしていたことです。

そんなに夜泣きがひどいタイプではなかったと思いますが突然「ギャー!」と泣き出してなかなか泣き止まないことが月に1〜2回くらいありました。


あとは一人遊びがものすごく上手でした。音のなる絵本を鳴らして手を叩いたり、知育系のおもちゃを一人で熱心に遊んでました。

すごい集中力だなぁ思ってました。


1番に気になっていたのは回転するものが大好きだったことです。ハンドスピナーをよく机の上におきクルクル回して色んな角度から見たり、換気扇や扇風機などもよく見てました。



それでも悩むほど気にしていたわけでもなかったし、大変とか思ったこともなく、とにかく可愛いと思ってました。