こんにちは!

 

 

名古屋にてフリーランスのインテリアデザイナーとして活動している千葉 鮎子です。

 

 

インテリアサービスは、

4月6日(土)10時〜受付スタートです!

 



 先日、蔦屋書店に用事があり、

ららぽーとみなとアクルスへ行って来たのですが、


蔦屋の2階に「LOWYA」が新しくオープンしていました!


 

LOWYAは実店舗は持たないイメージだったのですが、名古屋にもできたんですね〜!



お値打ちなインテリアが沢山あるのですが、

色々見て来ました^ ^




今回ちょっと気になったのが、

ラグ!



今までLOWYAのラグはお客様にご提出したこと無いのですが、


種類も豊富でした。




で、


何が気になったか?というと、


こういったペルシャ絨毯風のラグの↓



厚み!



ぱっと見良さそうに見えるのですが、

なんか気になる、、。


触ってみたところ、
その違和感は厚みにあるなと思いました。



リアルなペルシャ絨毯やギャべなんかは
手織りでとっってもずっしりしてて、
厚みがある。


重さや厚みって表面から見てるだけでは
一見分からないような気がするんですが、

人間の目って不思議で、
これが分かっちゃうんです、、!!


わたしにそういう特殊能力があると言う話ではなく、笑

リアルなペルシャ絨毯とこの商品を
並べて見ることができたとしたら、

だれでもその厚みや重さが違う物だなと言うことはわかると思います。




お部屋の雰囲気を素敵にしたい!
と思った時、

私はこの

厚み
や、
重さ
はとてもポイントだなと思っていて。



その理由をこちらの記事でも詳しく書いてるので、読んで頂きたいのですが、





お部屋には、厚み!が必要なんです、、!!



で、たとえばこのLOWYAのラグを敷きたい!と思ったら、

これをそのまま敷くのではなく、



例えばIKEAとかでもokなのですが、

もう少しだけでもいいので、

厚みのあるシンプルなラグを重ねて敷くというのがオススメです!







これだけでも全然違いますよ〜!


そのまま敷くよりも、一気に雰囲気が良くなって、

さらにお高いラグに見えます。




あとは、照明も絶対気にして欲しい!


このラグ全体をバーン!って明るくしちゃうのではなく、

スタンドライトとか、テーブルライトとか使って

照明でお部屋に奥行きを作る。

そうすると、ラグがペターっとして見えない。
奥行きを持たせることができます。



この辺はかなりニュアンスの問題なので、
言葉で説明するのが難しいのですが、

お値打ちな家具やアイテムを使う場合は、
そのアイテムをそのまま使うのではなく、

ちょっとした工夫で素敵に見せることができるので、
どうすれば雰囲気良くなるか!
色んな角度から考えながらご提案しています^ ^