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こんにちは。

 

 

以前に書いた、こちらの記事、

 

 

メッセージなどで反響いただきました(^ ^)

 

ありがとうございます。

 

 

 

やっぱり、家具の木の色を揃えるか?

 

迷う方も多いんですね。
 
 
 
上の記事では、
 
床や扉などの木目が、
 
木の素材の木目ではなく
 
シート状の木目の柄だった場合と、
 
そうでない場合の考え方の違いを書かせて頂いたのですが、
 
 
 
家具以外の、
 
ファブリックやカーテンなどを
選ぶときも、
 
木目がシートなのか?
木の素材なのか?
 
はポイントになります。
 
 
 
上の記事にも書いたのですが、
 
 
例えばパナソニックやリクシルなどのメーカーさんの
 
扉や床というのは、
 
 
 
表面の木目は
 
木の素材ではなく、
 
木目のシートであることが多く、
 
 
とても薄い素材になります。
 
 
で、壁や天井もビニールクロスが
 
貼られている場合、
 
 
床も壁も天井も、扉も
 
全て、薄い素材が使われている状態なんです。
 
 
 
これ、日本の
 
 
新築マンションや建売住宅の
 
内装が似たり寄ったりな原因でもあるのですが、
 
 
 
この、薄い内装に対して、
 
 
「厚み」を足してほしいのです!
 
 
 
例えば、
 
厚みのあるラグを足したり、
 
 
ソファやクッションの生地を選ぶときも、
 
太めの糸や何種類もの糸が使われている
素材感のある生地を選んだり、
 
 

ボリューム感や表情のあるカーテンを

選んでみたり、、。

 

 

 

 

 

床や、壁、天井、扉、の薄い素材に対して、

 

 

リフォームしてそれらを変えることができないなら、

 

 

インテリアで、

 

 

「厚み」や「素材感」や「ボリューム感」

などを

 

加えてみてください!

 

 

 

 

それは、

 

インテリアのテーマカラーを考えるより、

 

重要で、

 

 

垢抜けるための近道です(^。^)

 

 

 

 

「テーマカラーを決めた方がいいですか?」

 

というご質問もよくいただくのですが、

 

 

 

もちろんテーマカラーを決めてもいいのですが、

 

 

その色選びも、

 

まずは素材に表情のあるものを選んでから、

 

その上で、テーマに沿った色選びをしてみてください!

 

 

 

きっとお部屋の表情や雰囲気が変わってくると思いますよ。

 

 

参考になさってください!

 

 

 

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